戻る


★ 矢野立美先生インタビュー ★ 投稿者:ミュウ  投稿日:10月18日(金)18時09分30秒
 特撮アニメ作品サントラ盤の企画・構成者、早川優さんのご協力を得まして、
宮田ぎゃおすさん、しまさん、ミュウとの共同で、
映画「ウルトラマンコスモス2、ウルトラマン伝説」公開記念、
「矢野立美先生インタビュー」を企画いたしました。

 矢野先生に、最新映画コスモス2やウルトラマンをはじめ、
その他幅広い音楽活動全般についてのお話を伺ってまいりました。

 
 下記のサイトにアップしましたので、是非行ってみてくださいね。

http://homepage1.nifty.com/yano-fan/interviewtop.htm


 ご意見・感想等がありましたら、こちらのBBSか、
ミュウへのメールでお願いいたしますね。

 最
後になりましたが、インタビューにご協力くださいました皆様、
ほんとうにありがとうございます。
編集済

わっ、宮田さん、歌手 ?! 投稿者:ミュウ  投稿日:10月16日(水)11時27分30秒
 ……と、EPを見て、一瞬驚きましたが、
名前は「ぎゃおすさん」じゃなくて「宮田 明」
ちょっと惜しかったですね。 (=^-^=) 
でも、何だか嬉しくなってきてしまいました。
ついに歌謡曲リストに宮田さんの名前が載ることに!!

 矢野さん編曲で「熱くなれジェニファー」と「気まぐれバス」
しかもこれ、王風麺のCMソング!! 二重にびっくりです。
曲紹介、EP発売年などの詳細情報は、こちら ↓↓↓
http://homepage1.nifty.com/yano-fan/news1.htm


>ぎゃおすさん
>矢野サウンドのロボットアニメ見たいなーっと勝手な野望(^^;

 ですねー。 ゴーバリアン、レガシアム、イクセリオン、
ダグオン等も一応ロボットアニメと言えるのかな?
ロボットアニメの定義はよく分からないけど、どれも抜群ですよね。


>KRIともやすさん
>カワヤ医師とシノブリーダーもどうなったんだろう???

 未放映になった作品のなかに、このお話があるそうですよ。
タイトルは、ちょっと忘れちゃった……

>どっかのラジオ局を卒業した斉藤りさも

 ホント、某 bayFM(←って、はっきり書いてるじゃん…笑)
のHP、さよならコメントを見たときは、思わず涙。
やはりこの辺でダイナ映画を作っていただかないと!!

訂正(笑) 投稿者:KRIともやす  投稿日:10月16日(水)05時59分14秒
× たはり  ○ やはり   寝ます・・・

気になるコスモスのその後 投稿者:KRIともやす  投稿日:10月16日(水)05時58分11秒
お久です。今日は徹夜明けですが、
出勤までまだあと、1時間半ほど。
この投稿のあとは少し「仮眠」します。
・・なわけで手短にいきます。

>コスモス
アヤノとムサシもさることながら
カワヤ医師とシノブリーダーもどうなったんだろう???

ムサシはこれからが「本当の試練」でしょう。人間オンリーとして
様様な現実と戦って欲しいです。

もう独り、どっかのラジオ局を卒業した斉藤りさも(以下略)

佐橋さん。関西では深夜に「BIG OH!」やってます。未見ですが・・・
あと、ネオスの続編も関西限定で土曜朝7時から放映中です。
先週はグレゴール人=ナイス=宮坂ひろし登場の「生態系の王」
ざっと見た限り、たはり第3期ウルトラからの流用曲が結構多いですね。

管理人のつぶやき 投稿者:宮田ぎゃおす  投稿日:10月13日(日)23時27分43秒
 コスモスの後番組のガンダムSEED。音楽は
佐橋俊彦さんで少しびっくり。ガンダムも手がけた
かー
と、矢野サウンドのガンダムを想像。似合わないかな?
けっこう矢野さん、サンライズでの仕事が多いんだけど
ね。ガンダムじゃなくても矢野サウンドのロボットアニメ
見たいなーっと勝手な野望(^^;
超獣剣のテーマのような曲で必殺技決めたら
カッコいいだろーなぁ。

山田太一スペシャル放送局 & コスモス 投稿者:ミュウ  投稿日:10月11日(金)10時50分48秒
 「旅の途中で」の放送局が分かりました。
 10月26日 午後 2:00〜3:24(昼間)

 CBC、TBS、MBS、HBC、RKB、SBS(静岡放送)、
 TBC(東北放送)、RCC(中国放送)、SBC(信越放送)、
 MRO(北陸放送)、RSK(山陽放送)の11局での放映です。

   ..............................................


>トラマさん
>ムサシとアヤノの関係がその後どうなったかわからなかったことか(^^;

 そういえば、アヤノはムサシへの思いを伝えようと懸命でしたが、
ムサシは「それとなく」程度の意思表示しかしてませんでしたね。
今回は敢えて、そういう話題は避けたのではないかしら?
先例にならうと、あまりにもワンパターンになっちゃうから。

レス感謝です 投稿者:トラマ@疲弊  投稿日:10月 7日(月)09時04分12秒
>KRIともやすさん

細かなレスありがとうございます。
ウルトラBBSなどではムサシの極端な怪獣保護の姿勢について
疑義を挟む方がいらっしゃいます。
私もこの件に関しては同意見でして
彼が自分の怪獣保護の姿勢を一般市民から指摘され
それについて悩むという話がなかったのが残念です。
ああいう世界が現実であったとき
市街地よりも怪獣の命を優先する、という風に見られかねず
EYESに対して非難があがるのは間違いないでしょう。
また防衛軍の描き方が映画版コスモス1を
悪い意味で受け継いでおり、この部分も残念でした。

>ちなみに、ガイアでは、アグルのフジミヤがワンクール以上を費やして
見事に挫折→再起しました。あんたわ、ほんまにえらい!(^^)

彼は本当に見事に立ち直ったと思いますね。
その後占い師で生計を立てていたかどうかは定かではありませんが(^^;

>その他の挫折;番外編
 やはり、「ムサシが出られなくなっ」て放送が中断されたこと、かな?(核爆)

ワハハハハハハハハハハハハ
確かにこれが一番の挫折だわ(笑)

最終回でひとつだけ不満なのは
ムサシとアヤノの関係がその後どうなったかわからなかったことか(^^;

嬉しい新作、山田太一スペシャル!! 投稿者:ミュウ  投稿日:10月 6日(日)09時51分09秒
 ぎゃおすさん、最新情報更新ありがとうございます!!
嬉しいですねー。 楽しみ〜ぃ (*^o^*) 
26日は、絶対、他の予定は入れない! (笑)
ビデオに録画しつつ、リアルタイムで見なくちゃ!!

 早速、ネットで検索してみたら、ドラマ紹介のページが
ありました。

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20020926/spon____hou_____002.shtml


【CBCテレビ制作=TBS系で10月26日に放送の単発ドラマ
「山田太一スペシャル2002 旅の途中で」(午後2時)の会見が
二十五日、名古屋市中区の同局で行われ、
主演の竹下景子(49)、奥田瑛二(52)らが出席した。】


 写真が小さくて、見えにくいけど、
10月26日 PM 2:00〜3:24
CBC制作、11局ネット とあります。
11局ネットの具体的放送局名、私も一応調べてみますが、
皆様も地元のテレビガイドか何かを見てみてくださいね。

  ..............................................


「幽婚」「心中津軽十三湖」「再会」「UFO」「用心棒日月抄」
ホントに、全部サントラにしてほしいですよね!!
他にも、CDになってないテレビ作品って
山のようにあるんですよね。  いつも ぎゃおすさんの
リストを眺めながら、指をくわえています (^o^;;;

 新作の舞台、ぎゃおすさん所から近いんですか?
そういえば「再会」は地元ですね。行ったことある場所が
たくさん出てくるのかしら? 音楽もすごく素敵ですよね。

コスモスと矢野サウンド新作 投稿者:宮田ぎゃおす  投稿日:10月 6日(日)03時24分24秒
 コスモス、名古屋でも終わりました。
カオスヘッダーも浄化(かな)させたところが
コスモスらしい終わりかただったかなと。
コスモスを見ていた子供たちが夢を追いかけて
夢が叶う、そんな未来になれるといいかな。

矢野先生新作!!!!!「旅の途中で」
どんな曲が聴けるか楽しみです!一連のCBC
ドラマSPはいい曲が揃ってます!隠れた矢野
サウンドの宝庫なんですがCD未発売〜。。。
「幽婚」「心中津軽十三湖」「再会」と
一度聴いたら忘れられない矢野サウンドの数々、
なんとかならないかな〜

コスモスを見終えて 投稿者:ミュウ  投稿日:10月 4日(金)13時27分34秒
 最終7部作、面白かったですし、力作だったと思います。
それに、いかにもコスモスらしい終り方でしたよね。
ウルトラの中に、こういうシリーズがあってもよいと思います。
ただ、私個人としては、やっぱり、どこかキレイごとすぎるようで
今ひとつ、物語に入り込めない部分もありましたが。


 確か「ぶんなよ、木からおりてこい」だったような気がしますが、
    ( ↑ 題名は自信ない) 
生きるための殺生、食物連鎖をテーマにした童話を思い出して
しまいました。 それに、理想と現実のギャップというか、
人は善意だけで生きてるわけでもないですし……
そんな「うしろめたい部分のある自分」を棚に上げて、
ムサシみたいにストレートに「生き物を保護しよう」
っては、なぜか叫べない気がして……


 はっきり言って、よく分からないんですよ。自分でも。
だから、この点に関して突っ込まれても、うまく答えられない。
もしかして、すっきりしない理由は私自身にあるのかもしれません。
そんな私だから、ダイナ、最終話、 ヒビキ隊長の
「不完全でいいじゃないか。矛盾だらけでも構わねぇ……」
みたいなリアリティに惹かれるのでしょうね。


 でも、これは、あくまでも「ひねた大人の視点」ということです。
円谷BBSとかで、「子供のしつけに役立ってます」
みたいな感想を読むと、「ああ、いいことだなぁ」と素直に思えます。
私だって、自分の子供が4〜5才だったら、
『ムサシが、みんな仲良くしようよ、って言ってたでしょ。』
きっと、そう諭したと思いますから。  その点に関しては
コスモスも社会的貢献をしたのではないでしょうか。


 実は、ごく最近になってから、コスモス1話を見返してみたんですよ。
ムサシが輝石をブンブン振り回して怪獣をなだめている姿が、
とても微笑ましく思えてくるんですよね。
だから、何ていうか、コスモス全体の雰囲気は好きなんですよね。
ムサシって爽やかでいいなぁと思いますね。
(実は、アノ事件で、杉浦さんへの好感度がアップしてしまった私…笑)
  [ なんか世間では逆の反応も多かったみたいですが(^^;;; ]
それに、最初から言ってますが、ヒウラキャップは私好みだし(=^-^=)
ワンダバも良かったですし、トータルでは、楽しめるお話でした。


 映画は、同じコスモスでありながら、テレビとは
ちょっと異質ですね。私は、別世界だと思って見ています。
映画は、野球のオールスター戦みたいな祭典と一緒ですから、
私としては、それで充分納得できます。
それに、映画で矢野さんの音楽が聴けたことは、素直に嬉しかったです。

レスです (=^-^=) 投稿者:ミュウ  投稿日:10月 4日(金)13時24分20秒
>トラマさん
 KRIともやすさんが、丁寧にレスしてくださったので、もう
私は何も付け加えることはありません (笑)


>ぎゃおすさん
 私も、毎日ご飯作りながら、コスモスサントラ聴いてます。
まず最初が「さあやるぞ!」のウルトラマン伝説。ホント元気が出るんですよね。
続いてコスモス2。 その結果どういうものが出来上がるかって?? 
それはご想像にお任せします (笑)


>KRIともやすさん
>誰かに突っ込まれるんじゃないかと今も不安半分期待半分・・・(^^)。

 ご期待に添えなくて申し訳けありません。(^^)
みんな、それぞれ、同じ映画を見ても、見てる部分が違うんでしょうね。
突っ込みたくても、記憶が曖昧で突っ込めない (笑)
で、実は私も「堂々と、間違ったことを書いてたりして」 (爆)
ま、お金払って見たんだから、せいぜい楽しんで元をとらなくちゃ、
ということで …… (笑)

 それから、怒涛のレスありがとうございました。
コスモスに関しては、ともやすさんへのレスでもあり、
他の読者様へ向けたものでもあるので、
上記の書き込みにまとめておきますね。 ( ↑↑↑ )


>オーダイルさん、お久しぶりです (*^o^*)
 確かに、あ〜る盤「戦隊ロボ・バトル」 Vol.1、Vol.3、Vol.4 
は出てるのに、なぜかVol.2 だけないですよね。
どうしてなんでしょ? ライブマンも前々から出してくれたら
いいのにと思ってましたが、これは強力にリクエストするしかないのか?
私からも、コロムビア様、是非是非お願いします!!!!!

お久しぶりです。 投稿者:オーダイル  投稿日:10月 4日(金)12時31分37秒
ミュウさん、久しぶりのオーダイルです。戦隊ロボバトルミュージックコレクションの2はあーる盤で出てないんですよね。自分的には昔のライブマン音楽集とこれが、早く出て欲しいです。では、また今度。 

すいません、、あとひとつだけぇ! 投稿者:KRIともやす  投稿日:10月 1日(火)02時16分44秒
トラマさま
ミュウさま
下記の「ムサシの挫折」に関する一連のレスで
ぼくも投稿したあとで考え直したんですが、
「試練」と言い直した方が正確だったかもしれません。
なんか、だんだん読みにくくなってごめんなさい。です。

今夜はひさしぶり早く寝ようとしたけど、「挫折」しました。(笑)
さっき書いてたこと、むくっと起きて考えてたら、目が冴えてきちゃった・・・
何連投したんだ今日は??

・・・てなわけでコスモスまとめ 投稿者:KRIともやす  投稿日: 9月30日(月)23時47分26秒
コスモス最終回は連続7部作。
「最大の侵略」「カオス大戦」「禁断の兵器」
「地球の悲鳴」「カオス逆襲」(だったかな?)
「月面の対決」「真の勇者」 ←どうでもいいですが最終回のこのタイトルは好きです。

ティガ最終章3部作. ダイナ最終章3部作, ガイア最終章5部作.につづく、
過去作品の向こうを張った意欲作。
以前総集編として放送された「単なる前後編」とは違って
ちゃんと「ムサシを主役にしたドラマ」になっていましたね。
ネタバレになるので多くは書きませんが、
この結末ならば、まあまあ納得できます。(従来の最終章とは比較しませんが;;)

好きな話は、2本の映画・・・ん、3本かな?(笑) と、以下の作品です。
「怪獣一本釣り」「いのちの輝き」「ムサシの空」「異星の少女(ひと)」
「時の娘・前後編」「エクリプス三部作」「怪獣狙撃手」「魔法の医師」「フブキ退任?」
右田氏脚本の「少年が『ETする』話」も映像と音楽が印象に残っています。
こうして見ると結構、本数があることに気づきました。

未放映に終わったテレビ話が5作あるはずなので
これらはいずれ放送の機会に恵まれるまでのお楽しみということでしょう。

だいぶ、矢野さんのネタからそれちゃった・・・・すいません(;;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<参考までに、円谷作品劇伴では、過去にこんな交替劇がありました・・・>
・富田勲  → 宮内国郎(『マイティジャック』放送枠の変更に伴う。レギュラも大幅一新)
・宮内国郎 → 冬木透 (『ザ・ウルトラマン』後半のスケール描写の拡大に伴う。競作)
・冬木透  → 矢野立美(『ウルトラマンコスモス』映画化2作目の時点で交替)

ミュウ様へのレス(^^)−後編−  投稿者:KRIともやす  投稿日: 9月30日(月)23時11分11秒
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>ひとつだけ疑問が……
>大抵の人は、オリジナルを見てから、少年編を見ると思うけど、
>逆の順序で見たら、どういう印象を持つのかしら? 

これは確かに興味ありますね。
少年篇ではシャウの台詞に「未来のムサシの教えられた」なんて台詞がありました。
スタッフの思いとしては、いずれ「ムサシおとな篇」が公開されたときの伏線として
ささやかな希望をもって書かれた台詞だと思います。

>逆の順序
似た体験を奇しくも今、テレビシリーズの総集編で我々がしていますね。
ムサシ抜きの総集編を見た後でオリジナルを見る。
コスモスはあくまでムサシ主役の物語。
(ある意味、地球人類や防衛軍の描写が飛ばされてしまうくらい)
これが最終回でよくわかりました。(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>何回か映画を見て、気に入った場面は、特に入念に記録します。
>これ、映画「ティガ&ダイナ」以来習得した得意技 (笑)

うわ、すごい。まるでレポーターみたい(^^)。
でも、真剣にネタを集めようとすれば、それぐらいの姿勢が必要なんでしょうね、本当は。
今回はどちらも1回しか見ていません。結構記憶曖です。
誰かに突っ込まれるんじゃないかと今も不安半分期待半分・・・(^^)。

僕も中学高校の頃は
スターウォーズやスタートレック、インディジョーンズなんかを
映画館で120分テ○プにこっそりカセット録音したこともありましたが、
コンサート会場だったらこれは、完全に没収ものです。
あの頃からかれこれ15年・・・・・・今は時効でしょう。(実はかなりの冷汗;;;)

ミュウ様へのレス(^^)−前編− 投稿者:KRIともやす  投稿日: 9月30日(月)23時09分38秒

ミュウさま

>「怪獣保護」は現実味が薄く、「心にズシっとくる」種類のテーマ
>ではないですが、「挫折」というのは誰もが経験することですから、

同感です。「夢を諦めないこと」「優しさを失わないこと」
ウルトラがしばし根底のテーマに描く「普遍のテーマ」ですね。
「時の娘」なんかはこのテーマが丁寧に盛り込まれていました。

>ウルトラマンって、お約束ごとが多いためなのか、
>時として、要素の詰め込み過ぎで、却って散漫な話に
>なってしまうこともありますが、

過去のウルトラには「怪獣墓場」「故郷は地球」「シーモンス・シーゴラス」のように、
怪獣を社会から排除されるものとして差別問題をテーマに含んだ佳作が結構ありました。
ただ、これらはあくまで正攻法な勧善懲悪路線に対する「変化球」として作られた話でした。

コスモスは今までのウルトラと違って、アタマからいきなり、
怪獣=保護すべきものから物語が始まってます。
理由は、前作ガイアの結末が「地球には怪獣がいてウルトラマンがいる」だったから。
おかげでコスモスは突飛な出発点に立たされたのだと思います。
結果、コスモス全体が歴代ウルトラに対する「変化球」になりました。
このことには賛否両論あるでしょう。
僕としてはこんなウルトラもありかな?ていう程度ですが、
もっと若かったら(?)拒絶していたかもしれないし・・・
もともとウルトラは娯楽性の高さに社会テーマや人生のテーマを散りばめた作品です。
次のシリーズからは(いつになるかは別にして)別の視点で出発してほしいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4才の甥っ子は年中甲高い声で「コォスモォース!!」と叫びながら
僕に向かってキック!キック!パンチ!パンチ!パンチ!(毎日そうらしい・・・)
この子がコスモスのテーマが理解できるのはそう遠くはないでしょうが
暴れ盛りの子供(僕はいまだにそう・・・・でもないか・笑)に、
コスモスのテーマに心底共感得られるかどうかは不明です。(^^;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>KRIともやすさんの克明な映像記録のほうが凄いです。
>どうしてこんなことが??? という感じ。

実はウルトラを覚えることだけが
子供の頃からの唯一の特技だったんですが
年をとって、最近かなり衰えつつあります。(^^;)
「この記憶力が学力に生かされないのは七不思議の一つだ!」
と、よく先生や友達に突っ込まれて育ちまちた。(^^)

>私は、いつも暗闇の中で、手元は見ないで、画面だけを見ながら、
>ず〜っとノートにメモを取っています。

これはこれは、まことにおそれいりました。(汗汗)
白状しますが、僕は、何を隠そう、てっきりミュウさんが、あろうことか
こっそり映画館に、ビデオカメラを・・・・じゃない、;;
蓄音機を・・・・・あ、でもない、;;;盗聴器を・・・・・いや、もとい;;;;
お医者さんの聴診器を・・・・・;;;;;(以下、フェイドアウト・・・・・・・)

ムサシの挫折について 投稿者:KRIともやす  投稿日: 9月30日(月)23時03分23秒
トラマさま お久しぶりです。

(以下、矢野さんのネタからは逸れますが。)

>ムサシの挫折。
・・・といえるかどうかは一部不明(^^;)ですが、おぼえている範囲で書きます。

・第3話、スピットルの捕獲に失敗し、フブキに殴り倒される。
 しかし、フっくんに胸ぐらを捕まれたアスカや、MATを追われた郷秀樹とは違い、
 落胆の表情は殆ど見せません。
 「怪獣の本当の心が知りたい」というヒウラキャップの助言どおり、
 無心に返り、怪獣捕獲失敗の原因追及に腐心します。(このへんはエライと思う)

・「ムサシの空」
 体力的にヘタバリ、EYESを辞職。転属命令を得て宇宙開発センターへ出向します。
 一人一人の隊員との別れのシーンがいい。一瞬でEYESに復帰してしまいますが・・・
 (どうせなら前後編で引っ張ってほしかった・・・・)
 この回は、好きなシーン多いです。
  おひょいさんの抑えた演技。
  クールな筈のフブキのモエモエの援護射撃。
  ムサシに無言でメットを渡すヒウラキャップ。
  墜落寸前のテックサンダーを
  背後から飛来したコスモスが助ける合成映像と
  直後の勝利感溢れるの音楽。。。。

・エクリプス登場直前の3部作
 ここでムサシは本当の挫折を経験してます。シリーズ中盤の最大のクライマックス!!
 「夢見る勇気」の冒頭、苦悩するムサシの夢の中ではルナモードとコロナモードが対決!
 (「強さと力」「夢見る勇気」「エクリプス」の3部作)

・「邪悪の光」前後編(=カオスウルトラマンの話)でも
 カオスに捕まって、妙なメに逢っています。普通なら立派なトラウマ・・・

・この他にも、怪獣を保護できなかった回も
 何回かありました。「操り怪獣」とか「イフェメラ」とか。挫折ではないかも・・・
 
・最終章の「消耗戦」も一応、挫折の直前=危機 かな?
 心身の限界にまで達するような挫折の割に立ち直るのも早かったりする・・・・。

ただ、結果的とはいえ、直ぐに立ち直れるような挫折を
「本当の挫折」と呼ぶのかどうかは自分にもわかりません。

心身の故障で仕事を3ヶ月休んだら、普通はクビが危ないし、
3〜4年のスランプを経験するなら、これは「立派な挫折」でしょう。
ただ、1年で終わる子供番組で主人公の大きな挫折体験を
描くこと自体は限界もあるように思う。

コスモスという支えと決別する今後のムサシにこそ
本当に試練があるかもしれないし・・・

ちなみに、ガイアでは、アグルのフジミヤがワンクール以上を費やして
見事に挫折→再起しました。あんたわ、ほんまにえらい!(^^)

その他の挫折;番外編
 やはり、「ムサシが出られなくなっ」て放送が中断されたこと、かな?(核爆)

「新世紀〜」 投稿者:KRIともやす  投稿日: 9月30日(月)23時01分15秒
ぎゃおす様

>疲れが続く毎日だけど「新世紀〜」聴けば元気になりますね♪
>イヤでも体が動き出してしまう

同感です。
僕も実はここ何日か体調が本調子じゃないんですが
「新世紀〜」は朝の通勤一番に聞くようにしています。
道を歩きながらも脳裏に映像も甦ってきます。
「伝説」の歴代戦士の映像には嬉しいカット割があるんです。

冒頭。燃えるイントロと同時に・・・・
走ってくる、帰りマンとセブン。
中央に初代マンが上から着地します。
・メドレーの曲順
・歴代フィルムのトレーラー
・必殺光線一斉発射のシーン
いずれも「マン・セブン・新マン」がワンセット!
これ見る限り、新マンの格が今までより
ワンランク上がったようで?非常に嬉しいです。(^^)

先日テレ朝系で放映の、「ヒーローベスト100」でも
新マン11位 コスモス10位 セブン7位 マン2位 (1位はクウガ;;;)
新マン世代の独りとして最近の評価のアップはこの上なく嬉しいです。
少なくともこの発想は「内山まもる」にはない!

あと平成3大戦士、ティガ・ダイナ・ガイアの活躍シーンも
大きく割いていますね。テレビで1年主役を張ると格が上がるのかな?
ティガ&ダイナのフィルムだけでなく、ティガ&ダイナ&ガイアのフィルムも登場。
他の戦士よりカット割が2倍多くて得した気分(^^)・・・・

コスモスの登場シーンもオイシイ場面をさらってますね。
(♪コ〜スモ〜ス♪のメロディに逢わせて跳んでくる!)
最新ウルトラマンだけあってここのカットはカッコよかったです。
他の戦士とは敢えて一呼吸間を置いたうえで、最後のトリを飾る、堂々の登場シーン。
思わず「やった」と心の中で叫んでしまう・・・リアルタイムの愛着かな?

ナイスとアグルだけ過去の活躍シーン(テーマ曲も)ないんですが
これは編集の都合かな? それとも、入れ忘れ?

おなじく 投稿者:宮田ぎゃおす@携帯  投稿日: 9月30日(月)19時13分29秒
最近ネット繋いでいないもので携帯からです。
コスモスは名古屋も一周遅れなんでまだ最終回見てません。
疲れが続く毎日だけど「新世紀〜」聴けば元気になりますね♪
イヤでも体が動き出してしまう〜(^^;)

コスモス終わったそうですが 投稿者:トラマ@疲弊  投稿日: 9月30日(月)15時07分39秒
こっちは一週遅れなんでまだ最終回見てません。
ところでテレビ版のムサシって挫折したことあったっけ?

戻る