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シティーハンター抜粋（３） [
矢野立美掲示板より ]
＞「♪HUNTER IN THE CITY」を初めて映像の中で
＞ミッチリと堪能できました。
この曲が、二ヶ所すごく決まってて最高ですよね。
捕らわれの安奈たちが危機一髪という時、リョウが颯爽と登場するシーン、
そして、敵のヘリコプターに一人立ち向かうシーン。
初放映時、文字通りＴＶの前に正座して観てたんです。
これを聴けて本望だと思いましたね。
＞中盤の「♪CHASE! CHASE! CHASE!」。壮絶なアクションがいいですね。
これもすごくカッコいい曲だし、リョウの運転技術、アクロバット的。
他にも、結構、車が大活躍するエピソード、多いですよね。
スタント・ウーマンの話で、銃だけじゃなく運転技術も凄いんだと納得。
＞「♪たったひとつの思い出」
この曲＆使用シーンは、思わず涙ですね。
地味な場面ですが、ローザとリョウがホテルのバーでお酒を飲む
シーンがあるでしょ …… あれ、すごく気に入ってるんですよ。
過去を振り返るローザの静かな語り口も魅力的だし、
リョウのアップはカッコいいし、あのシーンの雰囲気とＢＧＭのピアノ曲が
本当にピッタリ合っていたし ……
そういえば、あの曲、「愛と宿命のマグナム」にも出てきたのに、
ＣＤには入っていないんですね。 ジャズっぽい曲って、好きです。
最初頃のローザ初登場シーン、お馴染みの新宿のビルの付近で、
リョウとローザが車に乗り込むあたりで「NEVER SAY GOODBYE」が
出てきたのも嬉しかったなぁ。
あと、ラストの親子和解シーン＆音楽は、心温まる雰囲気でお気に入り。
＞カオリ＆リョウの「ひざまくら」のシーン。
初めてコミックスで見たとき、本当に感動しました。
何という温かさ。 この香は菩薩だと思いましたね。
これこそ、リョウが香に一番望んでいるものですよね。
明るい香も、ハンマー香も好きだけど、一番好きな香は
やっぱり優しい香かな？
冴子の妹（小説家）の話『卑怯者!!』に出てくる
徹夜でリョウを看病する香も、ふんわりしてていいですね。
「DOWN TOWN GAME」「砂のCASTLEのカサノヴァ」も好きな歌。
＞第132話、第133話
香が幽霊恐怖症というのを知ったときは、ちょっと
笑っちゃいましたが…… 香にも怖いものがあったのね。(笑)
＞冴子と槙村。 どうやら、「エンジェルハート」では
＞これまた別の描き方が始まっているみたいですね。
え？ ７巻以後、悲しい展開が待ってるのですか？
見たいような、見たくないような …… (^^;;;
＞ミック編は別格的に「じっくり」描いて欲しい！
これは、確かに１〜２回じゃ描ききれないですよね。
もし、ＴＶでやるなら、絵も物語も、できる限り
原作に忠実に描いてほしいと思いますが、
「忠実に」ってのが、意外に難しかったりして……
＞続「ザ・シークレット・サービス」昨夜の続きです
＜印象に残った音楽２＞
中盤の「♪CHASE! CHASE! CHASE!」。壮絶なアクションがいいですね。
ミニクーパが防波堤を「側面走行＆天端片輪走行」するシーンはアクション史に残るでしょう。
このシーンの直前、追跡するリョウ達が「車で」階段をごとんごとんごとんと駆け下りるシーン。
香のセリフが段段を駆け下りる衝撃で完全に「２拍子」に寸断されてしまってます（笑
「○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ない だろ が・・」（爆笑）
ところで、彼女はいったい何って言いたかったんだろう？？（笑）
とうとう、わからんままビデオ返却してしまった（涙；；）
終盤の「♪BATTLE CRUISING」。燃えます！
海坊主は目が見えないのにあそこまでやってしまう！ 勝新太郎もびっくり(^^)
その後、「ダイゴのテーマ」に良く似た曲なんかも入って・・・・
いよいよクライマックス！
「♪HUNTER IN THE CITY」を初めて映像の中でミッチリと堪能できました。
冒頭でも少しだけ使われましたが、理屈抜きでカッコいいです。
サントラの曲順からいけば本来は「♪怒りの銃弾」こそが
最後の一発に向かうリョウのシーンに使われるべく用意されていた曲のようにも思えます。
「♪HUNTER IN THE CITY」「♪怒りの銃弾」どちらの曲を使っていたにせよ
この場面では抜群に盛り上がっていたことには変わりないでしょう。
「これは俺の獲物だ！」突風に髪をなびかせ、甲板の上を黙々と歩いて
単身ヘリに立ち向かっていくリョウは、本編中最高にカッコいいです。
最後は「♪WISH YOU'RE HERE」！！ V(^^)V
定番化しつつあったのかな？ この曲も。
＞「ザ・シークレット・サービス」最後まで見ました。
一度には書ききれないんで、少しずつ書きます。
＜印象に残った音楽１＞
「♪たったひとつの思い出」
今回初めて映像で見てこの曲のもつインパクトの強さに気づきました。感動です。
曲名自体は以前から知っていましたが、今回、本編を見ながら、都合３回も？
「なるほどこのシーンのためにこの曲が用意されたのか」と納得してしまいました。
（「絆」や他の同様のアレンジ曲と区別がついていなかったかも；；）
１回目はアンナちゃんがベッドで亡き母親の写真を見るシーン。
なるほど、たった一つの母親との思い出か・・・納得(^^;)。
２回目はアンナちゃんが「君は心にサラシを巻いている」と言われて
改めて父親とともに楽しく過ごした数少ない日々を回想するシーン。
なるほど、たった一つの父親と過ごした「いい思い出」か。納得(^^;;)。
３回目は、捕虜になったマグワイアとアンナが
アンナちゃんが崖に落とした人形を１８年ぶりにマクガイア氏が見つけて
そのことをキッカケに立ち直ったことを語るシーン。
本当に、涙なくしては見れない悲しいシーン。矢野さんの曲も最高潮に盛り上がります。
そうだったのか。実は、これこそ「本物の『たったひとつの思い出』」だったんだ。
ああ三度目にして本当の納得！(^^;;;)
ミュウさんへ
（ すいません（汗）投稿漏れのレス追加します。）
>>この後に、ミック編が続けば、最高だったのにね。
僕もつくづくそう思います。ただ、同時に、こうも思います。
ミック編は別格的に「じっくり」描いて欲しい！
単発。前後編？前中後編？？ 例によって色々妄想するんですが；；
とてもそんなもんでも描ききれないと思うんです。
ことミック編については、最低限テレビスペシャル２〜３本分は要ると思います。
連続テレビで描くからには、話を書き足してミック編だけで
話をまるまるワンクール（１３話分）の長さにして
まるまる３ヶ月かけて描くくらいのこだわりでやって欲しい！
っていうのが本音なんです。
ま、これって最高の贅沢なんでしょうが。。
＞冴子の、お見合い話、ラストエピソード、『変えられた台本!!』
コミックスでは本当にいい話なんですけどねぇ
テレビ版ではさらに「台本が変えられて」しまって（涙）
シャー大佐では、槙村に域にはまだ若すぎた。かな？
冴子と槙村。
どうやら、「エンジェルハート」ではこれまた別の描き方が始まっているみたいですね。
これもまた悲しい話のようだけど。。
《続・ＣＨ’９１》
第５話、６話
「第132話 恐怖！ 新宿怪談！！ さまよえる美女の魂 」
「第133話 別れのレクイエム あの面影をもう一度 」
依頼人は女の幽霊だった？の話。
前後編で顔が違う（作画のせいかな？）のも手伝って
幽霊に恐れおののく「カオリちゃんの百面相」がいろいろと楽しめます。
そんなカオリも最期には亡き姉の心情を理解し、
とうとう、、魂と一心同体になって、、（兄を失った香だから「幽霊」に同情できた）
ピアニストの妹が「ＮＩＮＡ」の時みたいにコンサートを開くラスト。
作曲はきっと矢野さんだと思いますがこれもまたいい曲です。
一歩間違うとホラーなんだけど、ピュアな姉妹愛を描いた感動作でした。
ところで、この話と、
アメリカ映画「ゴースト〜ニューヨークの幻」って
一体どっちが先なんだ？（笑）
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ミュウさま
＞★ ついにＡＨ第６巻読んじゃった ＼(^o^)／ ふふ。
僕もです(^^)。
とうとうＡＨ第７巻も今日発売ですね。
夢ちゃんはこの先どうなるんでしょう。
あと、「シークレットサービス」のビデオを置いているレンタル店発見。借りてきました。
今、半分まで見たところだけど。
都庁前の襲撃未遂事件。
年上美人のローザさんがきっかけを作ったのでは？
と思ったのは僕だけかな？？
最近ビデオで見直している ＣＨ’９１ いきます。
第一話
「第128話 迷コンビ大復活！ 空から舞いおりた美女 」
セスナのアパート激突シーンは
例の同時多発テロ事件を思わせ複雑です。
（映画「ティガ＆ダイナ」でも
同様のシーンがあって斉藤りさ嬢が
ビルに突っ込んでピンチになってたけど、今思えば、こういうシーンって;;）
カオリ＆リョウの「ひざまくら」のシーン。カオリの本音が聞けます。
「あたしだって、何もハンマー使いたくて使っているわけじゃないのに・・」
このひざまくらシーンのラフスケッチがそのままバックＳＴＩＬＬに。名画ですね。
新主題歌の「DOWN TOWN GAME」を早々に劇中で使用。
また、クライマックスの「砂のCASTLEのカサノヴァ」もGOOD！
これはヒットです！
滑走路を間近に着陸不能となったセスナの前輪を
地上走行車が併走して手動で解除する話っていうのは
アメリカで本当に起こった実話だそうですね。
もちろん実際の話では「爆弾」は登場しませんが、
飛行場のスタッフの一人の機転で前輪のハッチをこじ開け
貴重な人命が救われたそうです。
（最近テレビの「衝撃映像」で紹介されてました）
この実話と'91のテレビとどっちが先なんだろう？
＞「第140話 鎮魂のララバイ 遠い国から来た貴公子 」
＞感想。たしかに良作ですが、決して最終回らしき作品でもないですね
そうそう、そうなんですよ。それなりに良いお話なんだけど、
何かの事情で突然打ち切りになったような終り方。
この後に、ミック編が続けば、最高だったのにね。
＞「グッバイＣＩＴＹ」以前のＣＨ＆ＣＨ２あたりをテレビ製作していた頃にも
＞当時の時点で「最終回」を想定してつくった力作話があったのだろうか？？
しつこいようですが (笑)、例の101話は、これで最終回の予定だったのが、
後から放映延長が決まったのだとか。
..............................................
＞「シティーハンターノベライズ」
＞んな、あふぉなぁ。冴子、運がなさすぎ（涙）
＞俺、香ファンだけど香ってそこまでモテモテやったんかいな？？
私も香ファンだけど、これじゃちょっと冴子が可哀相すぎ。(;_;)
これって、北条さんと外池省二さんの合作だし、小説だから
コミックスとはまた別だと思いたいけど……
基本的には、コミックス、冴子のお見合い話あたりの
扱いが一番気に入ってるんだけどなぁ……
お見合い話、ラストエピソード、『変えられた台本!!』
冴子 「あなたって、わたしのこと、ずいぶん誤解してない!?」
リョウ「そうでもないぜ、未だに槙村のこと、
想ってることだって知ってるさ」
両想いなら、こういう台詞も感動的に聞こえるけど、
死んだ槙村に永遠に片想いし続けてるなんて、それじゃあんまり。
★ ついにＡＨ第６巻読んじゃった ＼(^o^)／ ふふ。
「シティーハンターノベライズ」
１冊だけ読みました。やたらと印象に残ったシーンが一つ。
回想シーン（作画が挿入された箇所）
槙村が、酔った？冴子にプロポーズされて悩むシーン。
リョウが槙村に対して「衝撃の指摘」をします。
「槙村、おまえは香に惚れているんだよ」
少し前から、リョウと槙村と冴子の三角関係は知っていました。
（女ボスが実は「お釜」だった話だったかな？）それはそれでインパクトもあり
一度読んだら一生忘れられないぐらいに心に残っていたんですが
（註・↑心に残ったのは三角関係のこと！お○マではない？）
冴子と槙村がくっつかなかったのは、リョウのせいではなく
槙村の心に妹（実の妹ではない）の香がいたから？
これって「三角関係」ではなく「四角関係」？？？ うわぁ複雑。。
で、香のせいで、冴子は（結果的には）
槙村だけでなくリョウにもフラレていたってこと？？
男に間違えられるハンマー女 ｖｓ 警視庁のセクシー美女
２勝０敗でハンマー女の勝ち？？？？？？？？？？？？？？
んな、あふぉなぁ。冴子、運がなさすぎ（涙）
俺、香ファンだけど香ってそこまでモテモテやったんかいな？？
いや、やはり、当時の香の運が、異様なまでに強すぎたのか？？
ミュウさま
＞北条さんのインタビュー
＞The End のつもりでシリアス編を描くけど、
＞結局また続けることになってコミカルものを書く
今、思えば、どの作品がその「シリアス編」かは大体想像できます。
知っている範囲で書くと
ＣＨ３「グッバイＣＩＴＹ（前後編）」
「海坊主ｖｓリョウ一騎打ち（前後編）」はまさにそれですね。
特に↑に続くコミックスのコミカル編は本当に（笑）
さらにその後でミック編が登場。再び盛り上がる。
怒涛の如く盛り上がった挙句、
一段落するとリョウはお知りに怪我しちゃうし（笑）
「緊急生中継」（テレビスペシャル）
これも落としてますね。ラストで。無くても十分ドラマ成立しているのに。。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
’９１の最終回。
「第140話 鎮魂のララバイ 遠い国から来た貴公子 」
感想。たしかに良作ですが、決して最終回らしき作品でもないですね。
ＣＨ３最終回の「グッバイＣＩＴＹ」や
'91中盤の「海坊主ｖｓリョウ一騎打ち編」
あたりのインパクトが強すぎたのかなって思いましたが
冷静な目で見れば、
最終回ではなく通常の回として放送されていれば
十分際立った印象を残した話だったとも思います。
ま、香メインの話なんで僕には十分合格点です。
音楽は
「FOREVER IN MY HEART」
（少年ハンスと香のデートシーン）
「THE SHINING OF CAT'S EYE」
（ハンスの正体に気づいていたことをリョウが打ち明けるシーン）
大谷幸さんの「Requiem」
あと、知らない曲が少々（多分矢野サウンド）
あたりがとても良かったです。
当時のスタッフはまた続編を作る予定だったんでしょう。
そんな違いがＣＨ３とＣＨ’９１の最終回の違いに現れていると思います。
「グッバイＣＩＴＹ」以前のＣＨ＆ＣＨ２あたりをテレビ製作していた頃にも
当時の時点で「最終回」を想定してつくった力作話があったのだろうか？？
＞シティーハンター
＞ラストの誕生日のセリフ「リョウがずっと生きていてくれて……
これ、ベスト１０に入るほど好きなシーン！！！！！ ホント泣きました。
◆私も、「書き込み用ストック」から、ちょっとずつご披露 (笑) ◆
北条さんのインタビューによれば、長いこと連載してると、
もうやめたいと思うことがあって、The End のつもりでシリアス編を描くけど、
結局また続けることになってコミカルものを書く …… その繰り返しだったとか。
「リョウ＆海坊主対決編」は、まさにやめようと思った瞬間だったのでしょう。
でも、そうやって、数々の傑作が生まれていったわけですね。
ミュウ様
＞今後は短めにレスさせていただきますね。
ごめんなさい。
実は、今日の投稿はミュウさんの投稿前に
既に「下書き」を書きかけていたものなので
少し長めになってしまいました。僕も今後は短めに行きます。
ストックをかなり使い果たしてきているし（テレビ放送も終わっちゃったし;;）
＞それに10年で100なら多分可能。
可能でしょう。もう、おおかた４割いってますから。２ヶ月に１回でも間に合う（笑）
少なくとも、それまでには僕も今の勉強生活から脱したい！ です。
CH'91最終回のネタ、また後日します。
作画の神村さんの名前、昨日放送の「鉄腕アトム」でも偶然見ました。
「デザイン協力、神村幸子」とありました。たぶん同一人物でしょう。
ところで、今日は、別のネタを「上」に持っていきたいので、上記に↑(^^)
>「海坊主＆リョウの決闘編」
本当にはずせない一本ですね。
コミックスでは
このあとに続いてテレビ化が困難な？くらいの
（いえ、決して不可能ではないと思うんだけど･･･）
「怒涛のクライマックス」（＝ミック編）が待ち構えていますが
現時点でテレビ化された「原作もの」に関しては、
やはりこの話がクライマックスなんでしょう。
カオリ、リョウ、海坊主、美樹。
４人の主要メンバーの関係。絆。相克する男の意地。それぞれへの思い。
いろんな意味で頂点を極めていると思います。
＞海坊主
（依頼を解消しに来たソニアに向かって）
「･･･依頼はもはやきっかけでしかない
･･･己の自負心････矜持のため････無理に理屈をつけるとそんなところか････
闘いにあけくれ、闘うことでしか 熱くなれない。。リョウも多分同じだろう･･･」
＞リョウ
海坊主に撃たれて額から血まみれのリョウが、
香を突き飛ばす。
「来るな！まだ勝負は終わっちゃいない！！」（←すさまじい形相!!）
もう、圧巻です。
海坊主もリョウも日ごろはクールですが、こういうときは本当に熱いです。
＞美樹さん
＞うろたえる香とは対照的に、毅然とした態度をとり続ける。
ここは、美樹さんと香の違いが明確に出ましたよね。
二人とも「気丈さ」と「けなげさ」を併せ持っている点は
共通しているんですが、
表面にでる部分が違うんですよね。
この世でたった一人、
海坊主を理解する美樹さんならではの振る舞い。
美樹さんが「内に秘めた思い」を
必死で抑えようとしているシーンが圧巻です。
＞香
「自分はパートナー失格？」と悩む姿に
リョウへの真剣な思いが伝わってきます。
二人の決闘が静まり、心配のあまり戦場に飛び込む香。
「リョォォォォォォ！！」
リョウに向かって駆け出す香。
このセリフに全ての思いが込められています。
危なすぎて ハラハラするし
健気過ぎて純粋すぎて切ないし
香の叫び声が、強烈に心に突き刺すシーンです。
そしてラストの誕生日のセリフ
「リョウがずっと生きていてくれて
来年も、再来年も一緒に誕生日を迎えてくれたらそれでいい」
コミックスとテレビとでは若干描写の違いがありますが
どちらも名シーンですね。
＞海坊主
＞確かに外見は「巨漢」だけど、すごく純情、可愛い！！
そ。無愛想でも許される羨ましいキャラ（笑）。
一般人は真似しないように。（でけへんでけへん）
スーパーマンは特だなぁ。もっとも僕も
前歯でビールのキャップ抜こうとは思わないけど（笑）
ＡＨの「信宏」じゃないけれど、あの人の下で働くには
相当の勇気と覚悟と忍耐力がいると思います。
なんたって、スパルタですから（笑）
信宏は彼自身の生い立ちが生い立ちなんで
海坊主氏の下でもなんとかやっていけそうに見えるんですが、
厳しさと照れ。無愛想と純粋さ。これらが同居したキャラですね。
事実、誤解されやすいと思います。
そんなところも含めてちゃんと長所を見抜く美樹さんもイイ！
＞海坊主と美樹
確かに「美女と野獣」そのままなんだけど
この二人って何故？ってのはよくよく考えるんです。
リョウはヤキモチ半分に「光源氏計画」なんてこと言ってますが（笑）
海坊主には美樹さんに対して好意は抱いていたにせよ
そんな「下心」があったようには見えません。
海坊主はコワイって印象誰もが持つと思います。
で、実際に「無愛想」です。
そんな海坊主の「本質」を見抜く美樹さんって
並みの女性じゃないなって思います。
傭兵時代、さぞかしいろんなことがあったんでしょう。
＞「ファルコンは私のすべてよ。彼以外の男は眼中にないわ!!」
語られること少ない海坊主の過去や生き様、
美樹に対して成してきた事を
彼女は一言で語ってしまっちゃっています。すごい！
＞美樹さん講座
あらためて読んでみて、納得する部分が沢山ありました。
美樹さんは僕も大好きなキャラです。
ラストのウェディングのシーンは絵が最高！！
北条さん、ラストスパートで気合入りまくりの作画ですね。
美樹さんは芯の強さもさることながら「鋭い洞察力」も印象的です。
＞ミック編で、照準の合わない銃を香に持たせてることを
＞リョウに抗議しに行く美樹さん。いかにも彼女らしいし、
香の手を汚さないままにしてリョウが守りつづけていることで
二人がこれまで無事にやって来れたことについて
「奇跡としか言い様がない」とか、
また、＞『海坊主にゾッコン』から『海坊主が愛した女』より、
ハンマーを振りかざす香はあんなに殺気立っているのに
なぜリョウはかわせないのか？ とか。（笑）
傭兵に混じって「血と硝煙の世界」で育ってきた美樹さんだからこそ
言えるセリフとしてとても印象に残りました。
彼女の抗議、突っ込み、説得力あります。それこそ、リョウ＆香の生き方、凸凹コンビ。
シティーハンターの物語の基本設定を根底から否定しかねない本当に「現実的な」セリフです。
今にして思えば、事実、香はいろんな面で運が良すぎたんでしょう。それまでは。
悲しいかな、きっと一生分の「運」を若いうちに使い果たしたてしまったんです。
だから、おそらくは、その反動で、悲しくもＡＨの冒頭で・・（以下自粛;;;;;;;）
＞おかげで、かなり気が楽になりました。
実は、このままいったらどうしようかと心配してました。(^^;
今後は短めにレスさせていただきますね。それに10年で100なら多分可能。
私も勉強しないと…… お互いに頑張りましょうね。(^_-)v
＞ＡＨ拒絶派
私も、熱烈カオリストの方々には、同情しちゃいます。
愛しの香が死んでるなんて、どれほどショックだったことか。
ＡＨの展開は絶対許せないと思う気持ち、よく分かります。
拒絶派でない私も、美化された部分だけを楽しんで、
死という事実は直視しないようにしてるのだと思うから。
拒絶派はやっぱり、ＴＶスペシャルの復活にかけるしかない!!
もちろん、音楽は矢野さんで。 ← ここに注目 (笑)
台風４号の影響もまだ覚めやらぬ今日この頃。
みなさん如何お過ごしでしょうか？（珍しく時候挨拶;;）
ここ関西地区は４年前に水害に見舞われてから
やや災害からは縁遠くなっています。（←それ以前は大変でした）
過去の傾向から言ってこんなに長く平穏な時期は続かないので
今年はそろそろ当たり年？になるかも。。。
さて、そんな関西地区、
今朝の「シティハンター'91」もいよいよ今回で最終回。
予定より 一 時 間 遅 れ の 3 : 2 5 a m からの放送です。
↑巨人×阪神（ドーム）の逆転逆転劇で放送が一時間遅れ！
おかげで録画タイマーセットをスタンバイできないまま
野球中継を予定外に一時間堪能してしまいました。
（↑勉強せい！ほんまに、今年の阪神は僕の高３時代を思いだす）
ミュウさま
＞「コスモス休暇」「試験休暇」付きの１０年計画ということで … (^^;
感謝。感謝です。おかげで、かなり気が楽になりました。
＞とりあえず、１００までいったら祝杯！！ ものですが、(*^o^*)
同感です。本当に、祝杯したいですね！！
＞「カオリスト」という熱烈な香ファン。
＞多分、そういう方たちが夢見る「おそばに置いておきたいような香」
僕も今回始めて知りました。
僕もカオリストですね。少なくとも半分以上は。
もともとＡＨでの衝撃的な「カオリの結末」を知ってからファンになったので
従来のファンの方ｶﾀとは違って、ＡＨ拒絶派？にまではならずに済んでしまった
そんな幾分薄情な？カオリストですが（笑）。
＞第100話、101話 「さらば・・・・・」
＞これは、ともやすさんが見れる日までのお楽しみ。(=^-^=)
お気遣いありがとうです。
他所のＣＨ系ＢＢＳ覗いててもかなり多くの方がベストに挙げておられる作品のようですね。
もっか、店、ネット、フル回転で探し始めていますが、いったい何時の頃になるのやら。
でも、絶対に見る！！ いつか、きっと！
続きのレスはまた後ほどします。
【シティーハンター特別講座 −美樹さんの魅力について− 】
◆１◆ 美樹さんのシンの強さ
コミックス『海坊主にゾッコン』から『海坊主が愛した女』
までの話で、美樹さんの大ファンになった私。
リョウに何を言われようと、
「ファルコンは私のすべてよ。彼以外の男は眼中にないわ!!」
こう言い切れる美樹さんて、すごい人！！
ストレートな性格の人、大好き。 美樹の一途さは、見てて胸がすく思い。
そんな美樹さんだから、「海坊主＆リョウの決闘編」でも、
うろたえる香とは対照的に、毅然とした態度をとり続ける。
「平気で見てられるなんて、そんなの絶対異常だ」と最初は思った。
でも、コミックス『勝敗の行方!!』ラストで納得。
「命びろいしたって言ったのはね!! あたしのことよ!!
あなたが死んでいたら、あたしも死ぬ気だった!!」
もう、この台詞には完敗しました！！
強がりと、海坊主を傷つけまいとする思いやりと、深い愛情の入り混じった
この言葉 …… 美樹さんの切ない女心、涙ものですね。
◆２◆ 美樹さんの可愛さ
自分のウエディングドレスを一心に縫う姿のことは前に書いたけど、
あの美樹さんは最高に可愛い。（『ウェディング・ベル』の話）
『海坊主にゾッコン』にあるとおり、
孤児で、しかも傭兵をやってた美樹。その過去だけでも
思わず同情したくなるけど、「愛する人と喫茶店をやるのが夢だった」
というところが、何とも愛らしい。
「傭兵なんかやってた女が、なに少女趣味なこと
いってるんだと思うかもしれないけど」この言い訳がますます可愛い。
◆３◆ 美樹さんの優しさ
ミック編 『おかしなふたり!!』
銃が上達しない香に、誰でも撃てるようになるのだから
諦めないで練習を続けるよう一生懸命励ます美樹。
「銃なんて、練習すれば、当たるようになるんだから。
ね、頑張って練習しよう」
【 …… だけどさ、ピアノやお料理の稽古じゃあるまいし、
頑張って銃の練習をしようっていうの、
やっぱり、フツーの感覚じゃないよー。(笑)
でもＣＨで、それ言ったら おしまいか (^o^;;; 】
『ウェディング・ベル』、リョウと香のことを心配して、
「ブーケを香に向かって投げるから、受け取って」という美樹。
どちらも美樹さんの優しさが滲み出てるシーンですね。
あと、ミック編で、照準の合わない銃を香に持たせてることを
リョウに抗議しに行く美樹さん。いかにも彼女らしいし、
二人の事、本気で心配してるのね。
◆４◆ おまけ …… 笑える二人 (^o^)
ミック編 『にせＣＨ登場!!』
リョウが勝手に女性の依頼を受けてデートに誘ったので
怒りのハンマーとなる場面。美樹と海坊主はシェルターに
身を潜めて、破損品をメモしつつ のんきな会話をしてる。
この二人って、かなり可笑しい。 (^◇^)
★ 「その１００」まで、まだまだたっぷりあるので、(笑)
「作画のお話」等は いずれまた ……
でもひとつだけ、ともやすさんご紹介のページ見ました。
これ、神村幸子さんの絵だと思うけど、香、可愛いですよね。(^_-)v
＞「ほんまに、１０００までいくんやろうか？」＞シティーハンターねた
＞ ↑ それより試験勉強の心配せんかーい！
試験はないけど、私も似たような状況なので、耳が痛い。(笑)
明日から心を入れ替えて、少し勉強しよう … かな？ (^^;;;
とりあえず、１００までいったら祝杯！！ ものですが、(*^o^*)
「コスモス休暇」「試験休暇」付きの１０年計画ということで … (^^;
..............................................
＞ＡＨ
＞思いつめて自殺を図ろうとしたＧＨが、自分の胸に銃口を向けた途端
＞いきなり、カオリのビジョンが目前に現れる。
印象的なシーンですね。 その後も、ことあるごとに、「心臓の香」が
ＧＨに語りかけてますよね。 対話シーン、すごく迫力があるというか
説得力があるというか …… ＣＨでの香の存在が絶大だったからこそ、
これほど、対話シーンが胸を打つのでしょうね。
＞この間にカオリの女性的な一面がどんどん開花していっても
＞美化されたカオリ
ＣＨでも、それらしき片鱗は、多くみられますが、
ＡＨは完全に美化されてますよね。
「緊急生中継!?」放映後、ネット検索してて、はじめて知ったのですが、
「カオリスト」という熱烈な香ファンが大勢いらっしゃるのだとか。
多分、そういう方たちが夢見る「おそばに置いておきたいような香」が
ここに描かれているのではないでしょうか？
＞ジャッキー版のＣＨ（←こっちは、バラケテルワールド！？）
ナイス！ ナイス！ ＼(＾Ｑ＾)／
..............................................
＞第134話 あの伊集院隼人氏の極めて平穏な一日
＞あと、(おそらくはこの回専用の)ＣＭ後のアイキャッチがいい！
これ、すごく笑えます！！ ＣＨって、いっぱいお遊びが隠されてて、
それを発見した時、すごく嬉しいですよね！！
ＣＨ３「グッバイCITY…」の「GIMME SHOCK」には思いきり笑っちゃったし、
例の「第100話、101話 さらばハードボイルド・シティー」にも……
でも、これは、ともやすさんが見れる日までのお楽しみ。(=^-^=)
＞可哀想な強盗でした。
塩沢さんって、思わず同情を誘うような役がたくさんありますよね。
でも、そこが、またよかったりして。(=^-^=) すごく味がある。
こういう役をこなせる方というのは、やはり貴重ですね。
＞後半は文字通り「THE SHINING OF CAT'S EYE」
＞ひょっとしてこの曲の名前の由来はこのシーンから？
後から意味付けしたのだとしても、こういう使い方は素敵ですよね。
この曲、劇中ではかなり頻繁に使われてる音楽ですね。
ＣＨ３「クリスマスにウェディングドレスを… 」、両方の親同士の
誤解が解けるシーンにも使われてたような？ 違ったかな？
「WANT YOUR LOVE」「FOOTSTEPS」「LONELY LULLABY」
「FOREVER IN MY HEART」「NEVER GO AWAY」 も
よく使われた曲。 特に「WANT YOUR LOVE」「FOOTSTEPS」は、
リョウが最後に銃でカッコよく決めるシーンに多用されてます。
＞ 第135話 復讐の美女！ リョウに哀しみのブルースを
＞ 第136話 硝煙の行方… シティーハンター暁に死す！
＞ 第134話 あの伊集院隼人氏の極めて平穏な一日
＞まさに、海坊主ファンには最高の１巻です
シリアスな海坊主は魅力ですね。だけどそれだけじゃない。
確かに外見は「巨漢」だけど、すごく純情、可愛い！！
それに、海坊主と美樹さんの関係というのもすごく興味深いですよね。
なのにＡＨでは、美樹さんは出てこない。（５巻までしか読んでないけど）
ということで、ここで自主的に美樹さんの魅力講座。(笑)
→ シティーハンター（その３４）へ。
ミュウさんへのレスの続きです。
＞槙村話に関しては、原作と違う部分が多いですよね。
＞コミックス１巻の槙村が死ぬ話も、テレビでは設定が違う。
当然、僕はまだ初期のテレビは見てないんですが、
最近、「？」って思ったシーンがありました。
第136話 硝煙の行方… シティーハンター暁に死す！
海坊主との「宿命の対決」を目前にしたリョウのセリフ；
（槙村の墓前に向かって）
「教えてくれ、槙村。
俺の相棒は皆、銃で死んでいく。
俺には死神がついているのか？
それとも今度は俺の番か？」
「？？？？」槙村は確か、刺されたんじゃなかったのかな？
テレビとコミックスの描写の違いがこんなところにも現れているのかな？
なんて思いました。
PCPｴﾝｼﾞｪﾙﾀﾞｽﾄもテレビではどこまで描かれたんだろう？
ジャッキー版のＣＨ（←こっちは、バラケテルワールド！？）
では、槙村はもっともっとあっけなく死んでいました。（引き合いに出すなー！）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
作画の違い。
あまり本数見ていないんで
作画監督の中の誰がどうとは僕もまだ上手く言えませんが、
カオリの顔に一番違いを感じます。
例えば、CH'91のオープニングで、
朝日をバックにリョウに向かって手を振って
ニコニコと駆けてゆくカオリは他のどの作画よりも
可愛く見えます。
このシーンはリョウとの仲がかなり「イイ感じ」なんですが、
この時期のコミックスよりはテレビの方が
二人の仲が「進展」しているように思いました。
今思えば、前作「ＣＨ３」のラスト「グッバイＣＩＴＹ」が
あんな感じだったんで、その続きを受けた結果、
こういうオープニングになったのかな、とも思います。
あとテレビでの海坊主との一騎打ち編のラストのエピローグ。（上記136話）
リョウとカオリが互いの誕生日プレゼントについて語るシーン。
カオリ「来年も、再来年もリョウがずっと生きていてくれて
一緒に誕生日を迎えてくれたらそれでいい」
リョウ「俺も同じものでいい」
二人の絵が最高に綺麗でした。
あと、話が前後しますが、
ＣＨ３のラスト「次回お楽しみに！」バックのＳＴＩＬＬで
リョウと背中合わせに銃を構えるカオリは一番瞳が大きくて可愛いい。
ていうか、可愛すぎる！？（笑）
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.cartoonparty.net/hunter/2.jpg
「見ないと、殺されちゃうぞ！(^^)」ｂｙカオリ
では、ミュウさんへのレスいきます(^^)
＞この空間だけ、ふわっと温かいんですよね。なんか不思議な感覚。
大好きなシーンがあるんです。
思いつめて自殺を図ろうとしたＧＨが、自分の胸に銃口を向けた途端
いきなり、カオリのビジョンが目前に現れる。
カオリがウィンクしながら
指でピストルを真似て笑顔で「ばーん！」ってやるシーン。
死を覚悟し、自分に向けた銃口が、一瞬のうちにカオリの笑顔に差し変わる
これにＧＨが一瞬うろたえたために、自殺を思いとどまる。
このギャップ。最高です。そしてすさまじく感動的です。
＞それでも「私も子供欲しいなぁ」なんてちょっぴり本音が。切ないですね。
ＣＨでは描けなかったカオリの女らしさを描いてますね。
ＣＨからＡＨまで数年のギャップがあったとして
この間にカオリの女性的な一面がどんどん開花していっても
不思議ではないと思うし。え？ あ、そっか。
パラレル世界だったんだ・笑 うーん、なんか、つい、こう・・・・;;;
＞整合性を追及すると、確かに矛盾だらけですが、
＞でも、それぞれに楽しめるから、いいんじゃないかと思ってます。
思えば、ウルトラもライダーも毎年世界観変えているんですよね。
それでも何だかんだ言って楽しんでいる。。
ある程度世界観を変えた方が種種の制約から解放されるし、
それこそマンネリ打破にもなるし。。
＞ＣＨの「香の生い立ち設定」には、愛着があったもので……。
そうです。僕もです。以前ここでも書きましたよね（^^)。
＞＞・カオリはもと看護婦志望？
＞一瞬ツッコミを入れそうになりました。(笑)
＞そんな女らしい職業に憧れてたとは思えない。
カオリ、ＡＨではどんどん「美化」されていきますね。
ＣＨではどんなにシリアスになっても
常にギャグ路線でオチに持っていっていったとは何かと対照的です。
例えば、「緊急生中継」のクライマックス。
ジャックの前、リョウが真面目な顔で堂々と言い放つ
「カオリは俺のパートナーだ！」のシーンの直後・・・
同じ頃、カオリは、うーんときばった顔で、（笑）
巨大ハンマーを手に拘禁室のドアに「大きな大きな丸い穴」を明けて
「ざっと、こんなもんよ！」（声も相当きばっている・笑）
こんなふうなギャップがとにかく大爆笑だったんだけど。。
ま、亡くなったキャラで笑いを取りにいくのは難しいし
ホトケ様だからこそ（ん？カトリック？・笑）あまり悪くは描けないし。
ＡＨのようなハードな世界にこそ別の種類の潤滑油も要るし。
美化されたカオリには
十分それなりの役割も与えられているんでしょう。
（「伊集院隼人氏の平穏な一日」の続きです）
あと、(おそらくはこの回専用の)ＣＭ後のアイキャッチがいい！
いつもの
← 左向いて銃を構えるリョウ／
「CITY HUNTER'91」
／右に向かって駆けるカオリ →
ではなく、
← 海 坊 主 ／
「ＦＡＬＣＯＮ」
／ 美 樹 さん→
海さんは手にコーヒーメーカを持っている！ ←芸が細かい！（^^)
もちろん、お約束のコネコちゃんシーンもあって。（笑）
で、例の塩沢さんの強盗が、「海坊主の受難」を喰らって一応事件解決。
冴子もちょろっと登場。壊れた店より強盗の方を同情しちゃってます。(^^)
「Spring Breeze」って「一件落着」のシーンによく使われているような気がする。
最後の最後。ぐちゃぐちゃに散らかった喫茶店に戻った美樹さん。
彼女は本当に大人です（笑）。
表情ひとつ変えずに
「本当に、 い つ も 通 り だったみたいね。」（^^)
リョウを主役にしなくても面白い話が出来ることを証明した逸品ですね。
今回借りたビデオは
シティーハンター'91「海坊主のブルース」
収録作品が以下の３本。
第135話 復讐の美女！ リョウに哀しみのブルースを
第136話 硝煙の行方… シティーハンター暁に死す！
第134話 あの伊集院隼人氏の極めて平穏な一日
まさに、海坊主ファンには最高の１巻です、
玄田哲章さん補足。
最近知ったことですが
「ドカベン」の岩鬼（「いわき」と読む；悪球打ち＆三振王）が
玄田さんの声だったんですね。
大阪弁キャラで悪球に強いっていう独特の設定が好きでした。
（カオリの銃の「迷手」に匹敵する？・笑）
「ドカベン」は、高校の頃も再放送みていた筈なんですが
まさか声が玄田さんとは気づきませんでした。
「シュワ」「海坊主」「岩鬼」うーん、重ならんなー
や、待てよ？ ３人とも 「巨漢」だ！
次はボブサップの吹き替えでもやるか？（笑）
ってなところで、ミュウさんへのレスはまた後日しますね。では
塩沢さん情報（byぎゃおす様）
＞『ギャンブルクイーン華麗なる恋の賭け』
＞『リョウは恋泥棒！魔鏡に秘めた愛の行方 前・後編』
この２つは、コミックスでも見覚え（読み覚え？）のある話です。
どんな役かはちょっと失念しましたが、また読み直して「イメトレ」してみます。
何時の日か見たい！
＞『あの伊集院隼人氏の極めて平穏な一日』
この一本だけ、ちょうどビデオ借りてたので昨日見ました。
強盗役、僕の知っている塩沢さんとはかなり別の声なんで
言われなければ解らなかったと思います。
海坊主につきつけたライフルを「見えんな」と言われて
銃身ごとひん曲げられてドキューン！（笑）
可哀想な強盗でした。
よりによって「CAT'S EYE」に侵入するなんて（笑）
クレジットでは「○○兼太」と変名されてました。
別資料では確かに塩沢さんの名前になっています。
カオリ役の伊倉さんも「一恵」だったり「一寿」だったりと
声優さんって改名が多いみたいですね。
みんな、姓名判断にでも凝ってたんだろうか？
ところで、この話。「伊集院隼人氏の平穏な一日」
本っ当に、面白い！！
コミックスでも読んだ筈なのに・・・やっぱり動画で見ると面白さが違う！
確かに、ベタなギャグ多いです。
ぐつぐつ沸騰する海坊主のアタマとか、赤鬼青鬼姿の海坊主とか・笑
ま、そんな極端なシーンを差っぴいて見ても十分面白いです。
３人組の女子高生がプレゼントする「可愛いファルコンちゃん」は
本当にいい味だしています。
ぬいぐるみを手に涙と汗が雨あられと溢れる海坊主もいい。
物語中盤の唯一のシリアス場面
「CAT'S EYE」の窓際の席で
「40年来の恋人」を待ちつづけるおばあさん役で
あの達依久子さん登場。
グランスフィアもびっくりの感動の再会シーン。
このシーンの曲もいい。
前半は多分矢野さん作曲の未収録曲？
後半は文字通り「SHINING OF ＣＡＴ’Ｓ ＥＹＥ」
海坊主の目にも涙が光る！
ひょっとしてこの曲の名前の由来はこのシーンから？
・・・と、一瞬真剣にそう思いました。
ま、番組の放映時期とＣＤの発売時期をよくよく考えると、
決してそんな筈はないんですが、、
カウント稼ぎな投稿で申し訳ないですが。。
先日の訂正です。（といってもどうでもいいマチガイですが;;、）
＞リョウ（凄みの聞いた声で）「手ぐらい、洗っていけ！！」
＞槙村、ドタッとコケル
のシーン。
上から落ちてきたのは「極楽とんぼ」ではなく「カラス」の方でした（笑）。。
関西で放映中の「シティハンター'91」も
とうとう放映をあと１回残すのみとなりました。
最終回は来週日曜（６月１日）早朝の放映のようです。
通常なら毎週日曜の早朝（つまりもうすぐ）放送されるんですが、
今夜は何故か「朝まで落語」特番をやっています。
再来週以降、何が放送されるかは解りませんが、
できたらＣＨを最初から放送して欲しいです。（個人的願望）
金曜締め切りの仕事で久々の残業。バテてました。
ミュウ様
＞私をお手本にして、とんでもないことになったと、
＞実は、後悔しはじめてません？？？ (爆笑)
全然後悔していません。少なくとも、今のところはまだ（笑）
じつは「後悔」するほど僕のオツムは賢くないんです ←？？
ミュウさんの方こそ、こんなのに見本にされてご不快じゃないですか（^^;;？
あ、そうそう、強いて言うと目下のところ心配事がひとつ・・・・
「ほんまに、１０００までいくんやろうか？」 ＞ シティーハンターねた
↑ それより試験勉強の心配せんかーい！
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