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シティーハンター抜粋（４） [
矢野立美掲示板より ]
▲ シティーハンターとダイナの接点
確かにそうですよね。 やっぱり、皆、大切な何かを守るために
日々闘っているから、よけいに共感できるのでしょうね。
＞「A LOVE NO ONE CAN CHANGE」
＞セリフ自体は好きなんです。
＞リョウもめずらしく、渋く決めちゃってるし。（ｂｙミュウさま）
たしかにそうですよね。
「オレは香を守り抜く！」（BY 冴羽りょう）
「オレは今、君だけを守りたい」（BY アスカ）
たしかにダイナとの接点が・・
＞「A LOVE NO ONE CAN CHANGE」の正しい聞き方？
早速、試してみました。おおお、なかなかいいですね。
ちなみに、冒頭、延々３分に及ぶ台詞がありますが、
音楽が待ちきれなくて、編集ソフトでカットしてたりして (笑)
普通のコンポだと綺麗にカットするの難しいです。
でもパソコンだと、バッチリ。
ただ、台詞自体は、それはそれで好きなんです。
リョウと香の関係が実に巧く表現されていると思います。
リョウもめずらしく、渋く決めちゃってるし。
ミュウ様
AH７巻。いいでしょ！
で、唐突ですが、ここでちょっと矢野さんのＣＨネタです。
実は先日ウォークマンである曲を聴いていて気付いたことがあります。
ある曲とは「A LOVE NO ONE CAN CHANGE」
この曲、過去ログでも何度か話題になりましたが
リョウと香のセリフﾊﾟｰﾄが歌代わりになっているぶん
この二人のセリフのために曲（矢野サウンド）が少なからず
聞き取りにくくなっている点がやや難点でした。
この曲、ウォークマンで聞きながら雑踏（雑音）の中を歩くと
セリフが聞こえなくなるんです。
おかげで日ごろはなかなか聞くことの出来ない
「高らかなトランペット」が周囲の雑音を通り越して？
まるであぶり出しのようにくっきりと鮮やかに聞こえてくるんです。
これぞ新発見。「A LOVE NO ONE CAN CHANGE」の正しい聞き方？
なお、周囲の雑音ですが、あまりうるさ過ぎない程度に
「ほどほどの音量」の雑踏がよろしいかと・・・(笑)
＞人の本音って一見したところではわからない。
＞とくにリョウと香の場合は、それが顕著ですね。
二人とも、お互い好きじゃないと言ってるけど、
周りのキャラにも読者にも、お見通しですよね。
しかも、北条さんが描く香はいつも、この上なく美しい。
「なんでリョウは気づかないんだ！ このバカ！」と思いつつ
二人の生態を観察するのが、また楽しかったりして。(笑)
でも本当は、二人とも心の奥底では、お互いのことが
分かっていて、「気付かないふり」をしてるだけかも。
二人を取り巻く現実を考えて、無意識のうちに
感情を抑えているのかもしれません。
＞ミュウに関する妄想
何してるかって？
そりゃ、あんなことや、こんなことや …… (笑)
…… 以下、どうぞ、ご自由に妄想してください (^^;;;
ＡＨ、第７巻読みました。
すご～く感動的で、素敵な話！！！
すべてを包み込むような香の温かさ。まるで魔法みたい。
こういう描き方、北条さんの魅力のひとつでもありますね。
でも、仲睦まじい「リョウ＆シャンインの絵」の中に
「生きてる香」がいないのは、やはりちょっと寂しいですね。
だんだんレスが遅れ勝ちになってきてすいません（汗）
＞香の姉が登場する話
僕も好きな話です。
＞そんな香を普通の世界に住む姉が心配するのは当然。
本当に、微に入り細に入り、リアルな心配していましたよね。
何も知らずに無頓着している香とは対照的でした。（笑）
＞一見、怒り爆発の連続で、不幸にみえる香だけど、
＞そんな香の本当の魅力や真意が、次第に姉の目にも明らかになってくる。
香の直情的キャラを逆手に取った上手い展開です。
嫌い嫌いも好きのうちなんて言ったりするけれど
人の本音って一見したところではわからない。
こういった関係って男と女に付き物なんですが、（リョウとアスカを思い出す；；）
とくにリョウと香の場合は、それが顕著ですね。
＞みんな欠点だらけなのに魅力的。 本当に人間味がある。
シティー・ハンターに限らずドラマ全般に言えるとも思うんですが
往々にして「本音むき出しのキャラ」って「優等生キャラ」よりも面白いですよね。
いい部分も悪い部分も全て含めて、自分の感情に素直に従っている方が
何かと自然に見えるからじゃないかなって思います。
＞異常に女好きなリョウ、他人を利用しまくる冴子、
＞親友のくせに薄情なことを言う海坊主、等々、
こうしてみると、みんな本当に一筋縄では行かない強烈な個性集団！(^^；
一般人が相手にするにはかなり危険すぎるかも？（笑）
＞で、私は…… 、といえば、「いつもロクなことしてません。 (^^; 」
おんや？（笑） ミュウさんともあろうお方が・・・
果たしてどんなことしてはるんやろう？？ うーん、わからないなぁ。。
愛に溢れたミュウさんとは世をシノブ仮の姿。しかして実体は？
都会の汚れたごみを掃除するスィーパー？ 怪獣保護？？
まさか、コロシはせんと思う。カツ○ゲとか、盗みとかもしないと思う。多分。。
じつは、、背中に桜フブキのイレ○ミとか・・・いや、緋牡丹かなぁ？？
ひょっとして警視庁で働いていたりとか、、、（笑）
うーん；；こんなことを勝手にイメージする自分の方がヨッポド怖い。
いや、すいません。またしても「妄想」が過ぎたようで ＜ 三段蹴
＊＊＊こちらの読者の皆様へ、＊＊＊＊
上記の発言はあくまで
ともやすの勝手かつ無責任な妄想です。
決して「なるほどそうだったのか」と
早合点なされないようご注意ください。＜ 1000tﾊﾝﾏｰ＆ｺﾙﾄπ損357ﾏｸﾞﾅﾑ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
僕の方がロクなことしとらんわ、こりゃ。（笑）
ん？待てよ､ミュウさんのあの
読者のハートを「盗む」技は確かにプロ級だ（ﾏｼﾞ）
さぁすがミュウさん！ ・・・・・・・・・？
＞すごい現実肯定の物語ですよね。
＞「それでもいいんだよ」と言ってくれるものがあるから、
＞今日まで安心して生き延びてこられたのかもしれません。
よくよく考えてみると、この世の中に完全なものはないんですよね。
自分を否定することも、他人を否定することも
その気になりさえすればいくらでも可能なんでしょう。
ドラマの描き方も２種類あります。
「現状否定」「現状肯定」
「宿命は変えられない」とする結末描写と
「運命は自分で切り開く」とする描写と
人生に正解はありません。いずれを執るかは結局のところ自分次第なんです。
否定、批判することを率直、明晰とする見方もあれば
肯定、容認する勇気こそが包容力、寛容さとする見方もありますよね。
ただ、何もかも否定してばかりでは決して誰も楽しくないし
健全な発想ともいえない。これは確かだと思います。
不完全な生き方にも希望を与える作品。
ミュウさんの言われるダイナとの明確な接点がここにありますね。
そういえば、スタートレックも人類肯定派の代表作だった。。
さて、今回は、香の姉が登場するお話、
コミックス『憂いのMy Sister』から『さよならの向こう側』まで。
これも非常に気に入ってるエピソードのひとつ。
男女だからと、表向き、リョウにも全く魅力を認めてもらえない香。
いつもハンマーを振り回してばかり、裏稼業の手伝いまでして…… 、
そんな香を普通の世界に住む姉が心配するのは当然。
一見、怒り爆発の連続で、不幸にみえる香だけど、そんな香の
本当の魅力や真意が、次第に姉の目にも明らかになってくる。
そのプロセスが最高に小気味良いのですよね。
香のハンマーだけど、普通は、怒りの感情って
否定的なものと受け取られるでしょ。だから皆あまり表に出さない。
でもシティーハンターでは、ストレート過ぎるほどに描かれている。
それどころか、香のチャームポイントにまでなっている。
香だけじゃない。異常に女好きなリョウ、他人を利用しまくる冴子、
親友のくせに薄情なことを言う海坊主、等々、
みんな欠点だらけなのに魅力的。 本当に人間味がある。
決してキレイごとばかりじゃないから、
ここまで登場人物たちに親近感がわくのでしょうね。
シティーハンターって、ウルトラマンダイナ・ヒビキ隊長の
「不完全でいいじゃないか」に匹敵するくらい、
すごい現実肯定の物語ですよね。
で、私は…… 、といえば、
「いつもロクなことしてません。 (^^; 」
「全然、清く正しく生きてません。 (^o^; 」
… そんな我が身を振り返るたびに、
わずかな罪悪感が頭を掠めたりするのですが、（かなりホンネ）
「それでもいいんだよ」と言ってくれるものがあるから、
今日まで安心して生き延びてこられたのかもしれません。
いや、単に、能天気なだけかもしれませんが…… (笑)
＞ともやすさん
せっかく、レスを消化したところ、大変恐縮なのですが…… (笑)
＞「ドラマス」後、さらなる泥沼が、あわわ…違う(笑)、 奥深い世界が
＞この続きは、次回以降のミュウさんのコメントへの伏線と……
どうとでも解釈してくださって結構です。(笑)
ただ、今の私の激ハマりぶりを見てたら、やっぱり
「こいつ、ちょっと、頭がオカシイんとちゃう？」
とか、思われても仕方ないなぁと…… (笑)
実はこのＢＢＳでは、これでもかなりセーブしてるんです。（ｵｲｵｲ）
現実には、オタクもいいところ。中古レコード店で矢野サウンドを
発掘してる姿なんて、かなり狂気かも。(^^;;;
音楽は、基本的に誰のでも好きなんです。 でも「矢野」の
二文字がつくと、理性がぶっとびます。(笑)
「恋は盲目」と一緒で、他のものが、全く見えなくなります。
結果的に、他の作曲家のファンの方にとっては、「面白くない発言」
をしてることになるのかもしれません。決して悪意はないのですが。
ネットでは、そのことが余計に気になります。
でも、矢野さんの音楽が好きで、好きで仕方ないんですよね。
やっぱり、八方美人にはなれないんです。だから、こんな「おバカ」
に付き合ってくださっているだけでも、皆さまには感謝しています。
..............................................
＞国吉さんの曲では「MIDNIGHT LIGHTNING」
…と書きましたが、もっと好きなのが「熱くなれたら」のアレンジ。
シティーハンターの「シ」の字も知らず、アニメもコミックスの存在も
全く知らなかった頃、偶然ＴＶをつけたとき、ちょうどかかってたのがこの歌。
見たのは「クリスマスにウェディングドレスを（後編）」ラストシーンのみ。
これだけで、即、シティーハンターのサントラを買いに走りました。
そして、これが、矢野さんとの出会いのきっかけともなったのです。
＞「PARADISE ALLEY」。 矢野流の優しさの「スタンダードナンバー」
すごく的を射た表現ですね。 実際、これより遥かに傑作といえる曲は、
山ほどあります。でも、私が「矢野さんにしかないもの」を、一番最初に
発見した曲。まさに「私にとっての原点」なのですよね。
＞「JUST A HUNTER」。 本当の意味で気付いて感動したのは、……
私もなんです。実は、一度目はそれほど印象的でもなかったのに
何回か聴いてるうちに、突然、この音が耳に飛び込んできて、
病みつきに。 心の叫びのようなトランペットとサックスが最高。
ジャズって、すごく好みが分かれるところだと思います。
でも、奥の深い、味わいのある世界で、私はすごく好きなんです。
＞「FAREWELL MY HUNTER 」
サックスパートのメロと、コンガのリズムと、シンセ音が
好きで、好きで、好きで …… (*^o^*)
「EASY GOING GUY」も大好き。この楽しさは最高ですね。
＞「FANTASTIC SPLASH」
言われてみれば、「邂逅」を思わせますね。気付かなかった。(^^;
この曲、感情を押さえたサックスがとてもお気に入りです。
…… ということで、ＣＨはこの辺で規模縮小にしますか？ ともやすさん。
このままだと、本当に、「ネットと心中」になっちゃいますよね。(笑)
＞バンチのＡＨ
＞ともやすさんの予想は当たる確率が高いので、
いえいえ。数撃ちゃあたるの世界です。
仕事と違って少々乱発しても誰も咎めないですし（笑）
ＣＨ流に言うと「ワン・サウザンド」（１０００分の１の確率）ってとこかな。
ひところの天気予報がそうでした。
「晴れ、時々曇り、ところにより一時雨」なんてどう転んでも当たる予報；；；みたいなもん（笑）
や、待てよ、よく考えるとこないだの「コスモス３」の曲予想で
「新たなる伝説のはじまり」なんて予想してるんですね。僕。
「伝説」っていえば「レジェンド」やんかぁ。あたっとったぁ！！ ・・・ってのは強引かな？
ミュウ様
たまっていたレスを少し消化します。
＞国吉さんの曲で一番のお気に入りは「MIDNIGHT LIGHTNING」。
＞地下鉄が轟音とともに走り過ぎて行くシーンで使われてて、最高にカッコ良かった。
この曲は確かにハイウェイの高速ドライブや電車や新幹線で疾走するシーンを連想します。
あとリニアモーターカーの走るシーンなんかも似合いそうですね。（当然乗ったこと無いけど）
＞「JUST A HUNTER」後半のトランペットとサックスは最強！！
ジャズ系の曲に関する印象は、聞くとき聞くときで変わるんです。
家の布団で寝転びながら聞いているときと
ドライブ中にカーステで聞くとき、道を歩きながらウォークマンで聞くとき
その時の体調や心境によっても、聞こえ方が全然違うんですよ
「JUST A HUNTER」のトランペットとサックスのインパクトに
本当の意味で気付いて感動したのは、
ウォークマンをヘッドホンしながら何気なく道を歩いていたときです。
ジャズ一般がそういうものなのか、僕がただ聞きなれていないからか
あるとき突然、感動のサウンドが耳の奥に流れ込んできました。
＞「FAREWELL MY HUNTER 」の怪しい魅力(笑)は ちょっと言葉では表現できない。
明るい軽快な中にも繊細な音使いを散りばめたような曲ですね。
本編で見たとき以外にもあてはまりそうな「明るいハッピーエンド」は
もっともっとありそうに思うんですが。
明るい曲といえば劇場版2･3CDに入っている「EASY GOING GUY」も好きなんです。
でも、こっちは繊細とはい言わんなぁ・・むしろ
「休日の昼下がり、買い物客で賑わう百貨店街」ってイメージがあります。
＞「PARADISE ALLEY」矢野さんの優しさが感じられる曲。一番最初にハマった曲。
この曲は数ある矢野流の優しさの「スタンダードナンバー」と勝手に認識しています。
「WISH YOU'RE HERE」とセットで聞くことが多いです。
本当は、ゆり椅子と幻燈に身を委ねてワインでもすすりながら聞きたいんですが
僕の家は狭くてゆり椅子なんて気の利いたものはなかったりして；；；
結局、布団に寝転んで休憩しながら聞く癒し系の曲ですね。。
＞「FANTASTIC SPLASH」
冒頭でスロウながらもダイナの名曲「邂逅」に似たメロディが聞けますね。
＞しかし、「ドラマス」後、さらなる泥沼が、あわわ…違う(笑)、 奥深い世界が
＞待っていようとは、当時は夢にも思いませんでした …… (=^-^=)
この続きは、次回以降のミュウさんのコメントへの伏線と解釈してよろしいでつか？ （笑）
＞バンチのＡＨ
ともやすさんの予想は当たる確率が高いので、ホントにそうかも。
＞バンチのＡＨ これだけじゃ意味不明。
鍵を握るのはおそらく「香の肖像画」。←を書いた男と生前の彼女との関係。きっと「なにか」ある。そんな気がしてます。(^^;;)
＞バンチのＡＨ
私も立ち読み。メチャ気がかりな涙だけど、これだけじゃ意味不明。
やっぱりバンチは心臓に悪いので、今回限りにしようと思った。(笑)
で、気分転換に (^^;;; 、コミックス「香の姉出現」話について
このＢＢＳのストック用原稿を書いてます。いずれアップしますね。
＞まさか、まさか、事故の日のことが詳細に？
うーん、、そこまでは書いてないかも。でも、僕も流れ見えてないから；；；
＞ともやすさん
まさか、まさか、まさか、事故の日のことが詳細に描かれてるんじゃ？
エ～ン、エ～ン、エ～ン …… （大泣）
下記雑誌の憂さ晴らしにバンチ立ち読みしました。
あろうことか、リョウが、涙ポロポロポロポロポロポロポロ。。。。。。。。。。。。。
目の前には香の肖像画。それを見たアシャンは・・・ドクン、ドクン、ドクン、、、、
これ以上は聞かないで（笑） ← 自分も理解していない；；
あ～あ、僕も不安と期待が1000倍・・・・・
↑ ↑ ↑
ともやすさん、ごめんなさい。ごめんなさい。
いつの日か、もっとまともな部分にレスできるよう精進します。(^^;;;
＞冴子がかつてないぐらいに激しい怒りと愛情を全面に表す
＞これ見たら「冴子命」が激増するかも？ってな衝撃の展開・・・
ええ～っ！！ 更に不安100倍。果たして吉と出るか、凶と出るか。
ここでちょっと告白すると、ＡＨは、古本屋さんで安くなるの待ってから
買ってるの。だってお金ないんだも～ん ♪ ＣＤとかレコード関係に
お金つぎ込んでるし、1万5千円もする本（勉強用!!）買っちゃったし。(; ;)
だから、コミックス発売から１～２ヶ月たたないと読めないの (泣)
で、週刊バンチは見ないことにしてます。中途半端なところで終わると
精神衛生に悪いから。(笑) ちなみに、テレビの前後編とかも苦手な人。
てなわけで、「夢」ちゃん話、感動の予感だけど、７巻買ってからね。(^_-)v
＞「パーフェクトガイドブック」＆「ノベライズ２冊」
あ、これ持ってるけど、実はちゃんと読んでなかったりして。(^^;
ＡＨ以前は、すべて律儀に、正規の本屋さんで定価で買ってました。(笑)
もちろん、小説「囮」（？ 題名忘れちゃった）も、「北条司原画集」も。
小説とかＴＶって時間かかるでしょ。ハマると際限なくなっちゃうから、
近づかないようにしてたの。 そしたら、ＴＶと小説はなくても
生きられる体質に変わってしまった。(笑) で、音楽なら、
「別の事やりながら聴けるからＯＫ」と思ったのが間違いのもと!! (*_*)
結局命がけでハマってたりする … あ～ん、どうしよう (; ;)
あ、話が逸れちゃったけど、注目の個所があったら、１ページだけなら、
ページ数を言ってくだされば、緊急にそこだけ読めるかも？ (^^; （おい）
でも、あまりきちんとはレスできないかもしれないです。すみません。
★最後に、少しは真面目に、「物語の内容」について…… (^^;
＞北条さんって「少女ネタ」の他にも「お釜ネタ」も
＞こよなく愛していらっしゃるような気がする･･･？
北条さんのご趣味なんでしょうね。(=^-^=)
「少女」＆「親子愛」といえば、６巻で、ＧＨの夢の最後、幼いＧＨが
一人おいてきぼりになるのかと思ったら、リョウと香がＧＨに気付いて
３人で手をつないで…… これ、眩しくて最高に好きなシーンです。
本当の親子じゃないけど、本物以上に温かさが伝わってきます。
いや、本物の親子じゃないと分かってるから、よけい感動なのかな？
＞ＫＲＩともやすさん
＞いずれ劣らぬ名曲揃い。豪華競演のベスト版です。
そうそう、本当に聴き応えのあるＣＤですよね。ＣＨの曲は全部好き。
「SWEET TWILIGHT」は綺麗なメロディだし、「BLOOD ON THE MOON」もいい。
両方ともＴＶで頻出する曲でいいですよね。 で、私の場合、
国吉さんの曲で一番のお気に入りは「MIDNIGHT LIGHTNING」。
これ、ＣＨ１のごく初期の話で、地下鉄が轟音とともに走り過ぎて行く
シーンで使われてて、最高にカッコ良かった。ちょっと話数は忘れたけど。
で、誠に勝手ながら、矢野さんの話に行ってもよろしいでしょうか？ (笑)
…って、ここは矢野BBSだもの(^^; 開設してくれたぎゃおすさんに心から感謝。
「JUST A HUNTER」後半のトランペットとサックスは最強！！
「FAREWELL MY HUNTER 」の怪しい魅力(笑)は ちょっと言葉では表現できない。
「PARADISE ALLEY」矢野さんの優しさが感じられる曲。一番最初にハマった曲。
この３曲は矢野さんとの出会いの曲であり、私の音楽に対する常識を覆した曲。
美しい音楽、カッコいい音楽、感動的な音楽は世の中にゴマンとある。
でも、音楽を聴いて、人の体温を感じたのは、「生きている」と思ったのは
生まれて初めて。 この瞬間、矢野さんの音楽は、私にとって
音楽ではなくなったのです。今でも矢野さんの音楽は「音楽」とは思ってません。
しかし、「ドラマス」後、さらなる泥沼が、あわわ…違う(笑)、 奥深い世界が
待っていようとは、当時は夢にも思いませんでした …… (=^-^=)
「WANT YOUR LOVE」、これがまたメッチャかっこいい。
半分インスト、半分歌という不思議な曲。DISC 2 に入ってるのも納得。
こんな所にも矢野さんのフロンティア精神が感じられる。やっぱり凄いお方。
>コスモスはまだ、買ってから一年だから、毎日のように聴いてても、数百回
>シティーハンターは、もう、何千回というレベル。(byミュウさま）
うーん；；１０００回以上聞いた曲って、さすがにちょっと思い浮かばないですね
（ただし、ファン暦２０年の海外ＳＦ映画を除く）
３年ほど前に自分の中で馬鹿ヒットとなった
「ガイア戦闘テーマ」（佐橋さん）。６種類のアレンジ曲を
（・短い曲・空中戦・長い曲・短い曲Ｖ２・長い曲Ｖ２・癒し系アレンジ）
１０分テープに入れてエンドレスで何ヶ月も聞いていました。
ダイナの「君だけを守りたい」（ピアノアレンジ：クラーコフ版）
は当時４６分テープにフルで何回も詰め込んで延々聞いていました。
３曲に１曲の割で「人の光」や「ダイナ愛のテーマ」を入れたりなんかして；；
デートの時なんか（当時まだ独身；；）にカーステで延々流していました。
上記２曲だけは、間違いなく１０００回いくでしょう。
あとはなぁ・・・数えてないからなぁ；；
そんなこんなであんまし一つの曲を聴く頻度自体は落ちてますが
数百回のオーダーなら結構多いですよ。正確に数えたことはないけれど；；
昨年２月にここで紹介した
「ティガ・ダイナ・ガイアの平成ウルトラベスト選曲」も数百回
ほかに、歴代ウルトラ戦闘テーマは（特にダイナ以降）
新作が出るたびにベスト版を作って聞きなおし、
ここ何年か、毎年年間視聴記録を更新しています。
「初代マン」から「コスモス」までいずれも数百回
（いや「コスモス２」だけはまだちょっと日が浅いけど、最低２００回は行ってるでしょう）
ＣＤラジカセ（歴１２年）やＭＤウォークマン（歴３年目）なんかで
「プログラム選曲」や「一曲集中」なんかが出来るようになったおかげで、
最近は、妙なテープ編集（笑）をせずに済むようになりました。(^^)
好きな曲を巻き戻さずに何回でも聞けるようになって本当に便利になったと思います。
最近は「シティハンター」が個人的に全盛期なんですが、
「一曲集中」で聞くことが多いのは、「HUNTER IN THE CITY」「怒りの銃弾」の２曲。
昨年５月に１週間ほど北海道にキャンプ旅行したときも
肌身話さずＭＤを持っていって聞いていました。目下、「１０００回予備軍」？？
ええっとすいません、書き忘れがありました；；
ＡＨ８巻以降（予定）、冴子の話。ちょこっとだけ補足します。
＞どちらかというと見なかったことにしたいのだけれど、(^^;
＞予告の件を聞いて、ますます不安に …… (-_-)
知っている範囲で少し書きますが、
（ちょっとだけ部分的にバンチを「立ち読み」したんです。）
ネタばれになるので多くは書きませんが
冴子がかつてないぐらいに激しい怒りと愛情を全面に表にする
迫真のクライマックスらしき強烈なシーンでした。
これ見たら「冴子命」が激増するかも？ってな衝撃の展開・・・
（↑実は僕もまだそこしか見ていない；
前後を知らないだけに余計気になっていたりします；；；）
＞続・シティーハンター
「パーフェクトガイドブック」＆「ノベライズ２冊」
（＝「緊急生中継」と「シークレットサービス」の小説版）買いました。
まだ全部は読んでいませんが
「パーフェクトガイドブック」は、コミック中心ですね。
まだ全部読んでませんが、コミックを一直線に読んだだけでは
ちょっとアタマに入りきらないような沢山の情報が
きちっと見やすく整理されていてわかりやすいです。
あったあったこんなシーン！なんて思いながら読み直しています。
内容もディープでマジで面白いです。
＞ＡＨ
＞どこか時空の捻れを感じるような、落ち着かない気分ではあるけれど
これもそう！「巻」が進むにつれて、どんどん捻れていってますね。（笑）
日増しに激しさを増した捻れワールド。
北条さんは新たなる設定でどんどん「上書き保存」し始めているように思います。
一体どこまで捻る気だろう？？
＊＊ＡＨ６巻＊＊
「夢」ちゃんの話。圧巻です。心なしか「親子愛」がテーマの話が続くような。
シティーハンターでもそうでしたが
「少女」を中心に据えた話って、面白い＆読み応えがある話が多いですね。
「西九条沙羅」ちゃんの話
テレパシーでリョウのスケベ心を覗き見してしまうシーンの反応が笑える。
「野上唯香」ちゃんの話。 野上姉妹の話はみな基本的にオイシイ話です。
「アルマ」王女の話（こっちに出てくる天才少女は天敵並の突っ込み役？）
あと、前前から感じていたことだけど
北条さんって「少女ネタ」ネタの他にも「お釜ネタ」も
こよなく愛していらっしゃるような気がする･･･？
ミュウさま
＞ 矢野サウンドにハマったのは、「ドラマティックマスターII」がジャズ系だったから。
「ドラマティックマスターII」
このＣＤは僕も最近に至って頻繁に聞いています。
どちらかというと２枚目のほう。。
初めのうちこそ矢野さんの曲ばかり聞いていましたが
徐々に他の方の曲も聞くようになりました。
実は、最近になって気付いたんですがこのＣＤは
矢野サウンドに限らず、
各作曲家の人たちとの「競演」が聞き応え満点ですね！
「#2-6 BLOOD ON THE MOON」（国吉良一さん）
「#2-12 SWEET TWILIGHT」（大谷幸さん）
いずれ劣らぬ名曲揃い。豪華競演のベスト版です。
あとこれも大好きな曲だけど矢野さんの
「#2-13 WANT YOUR LOVE」
これだけがインスト曲の中にあって唯一
歌詞（コーラス？）が入っていてなんか得した気分(^^;)
＞「ドラマチックマスターⅠ」「Ⅱ－１」とも
歴代主題歌やエンディングが網羅されていることも解りました。
普通のＣＨファンなら誰でも
押えたくなる名盤なんだってことが解り始めました。
あと、この２枚。
リョウたちによるセリフ入りのパートがありますよね、
時と場合によるんですが
このパート「だけ」が聞きたいときと、逆に
このパートだけは聞きたくない（笑）時とがあります。
例えば、車の運転中に
カーステから、ばんばん打ち合う銃声や
タイヤのキキーッ！ていうブレーキ音や
ガッチャーン！なんて衝突音聞こえてくると
ビックリするばかりか、マジでコワイです。（笑）
運転への集中力すらも削がれてしまって^^;;
（ある意味「西部警察」のCDと同じ。ジャズ系の曲も結構あるし;;）
＞KRIともやすさん
＞なお、７巻は下記のエピソードよりなる模様です。
７巻のご解説、ありがとうございます。
ずっと先になりそうだけど、読んだら、レスしますね。
＞ちょっと前の「冴子の誕生日ネタ」（？月２６日）以上に
＞冴子の相当深刻な内面が描かれることは必至です。
誕生日ネタ、なんかすごく侘しい冴子が描かれていたので、
どちらかというと見なかったことにしたいのだけれど、(^^;
予告の件を聞いて、ますます不安に …… (-_-)
で、今回はＡＨ５巻末～６巻冒頭のエピソードについて。
これ、ＧＨの夢の中の出来事とはいえ、「リョウと香の出会い時代」の
ことが感動的に描かれていましたね。でも、ＧＨの夢ということは、
多分、香の記憶にある「過去の現実」だと思うから、
やっぱり、夢ではないんだと思う。
何度も言うようだけど、ＣＨの設定からすると、読んでいて、
どこか時空の捻れを感じるような、落ち着かない気分ではあるけれど、
「ＡＨの世界のリョウと香」としてなら、すごく素敵なお話。
かなりのお気に入りです。
＞（シークレットサービス）
＞リョウはコストパフォーマンスが抜群ですね(^^)。
今まで、考えたこともなかったけど、確かに言えてますねぇ。
う～ん、なんか妙に感動。(^-^) 毎度おなじみのパターンでは
あるけれど、銃で決める時のリョウは最高にカッコいい！！
ただ、このリョウのアップは、ちょっと、あのぉ、そのぉ … (笑)
＞何と主題歌「♪otherwise」を歌っているＫＯＮＴＡ氏だったり（笑
わぁ、よく気が付きましたね。偉い！ 歌い方は個性的ですが、
しゃべる声だけでは分からなかった。(^^; 一瞬だけど結構渋い役。
＞最近ではジャズサウンドをちょこっと聞いただけで
＞身体が反応してしまうんです。
矢野サウンドにハマったのは、「ドラマティックマスターII」が
ジャズ系だったから。歌の場合でも、ジャズテイストだとすごく感動。
矢野さんのアレンジで、麻倉未稀「セラヴィと言わないで」は、
ジャズっぽいピアノがすごくカッコいい。
話は逸れますが、コスモス２サントラが夕御飯のテーマなら、
シティーハンターベストＭＤは、お掃除のテーマ。(笑)
コスモスはまだ、買ってから一年だから、毎日のように
聴いてても、数百回ということになるけど、
シティーハンターは、もう、何千回というレベル。
それでも、いつもいつも新鮮な気持ちで聴ける。
恐るべし、矢野さん！！
「続続続・シークレット・サービス」＜その他の印象に残ったシーン＞
マグガイア氏。ローザさん。アンナちゃん。
３人の生き様が本当によく描かれていた作品でした。
あとアンナのことを「若い頃の自分に似ている」と
事あるごとに庇う冴子もまた非常にGOOD!!です。
本編終了後、アンスイスの歌が終わって、キャッツアイのシーンでエピローグ
・・・なんですが、このさらにあと、
さらに「ＥＸＴＲＡ」なるさらなるエピローグが・・・
リョウが、往来で不意打ちしてきたチンピラを
咄嗟に香のマフラーで防いだものの
香の「大事な」マフラーが切り裂かれてしまって香が塞ぎ込んでしまう。
リョウは香の部屋にこっそり「おにゅー」のマフラー置きに来るが
たんすの引出しが開けっ放しだったために「いつもの発作」がはじまって（以下書き込み自粛;;））
そこを香に目撃されて・・・・
＜ ハンマーどすーん！ とはいかなかったものの・・・
＜ こんぺいとうドッカーン！！
・・・いささかとってつけたような印象こそありますが；；、
本編では出番の少なかった香のフォロウと、ファン待望の「リョウ＆香」を
「おまけ」として付け加えたナイスなサ－ビスシーンでした(^^)。
絵も凄くいいです。
（でも、これって、テレビでも、ちゃんと放映されたのかな？）
あと、ローザさんの他にもう一人、ひょっとすると内通者かも？
と思って見て半ば疑惑の目で（すいません；笑）見ていたグラサン姿のｓｐ班長は
何と主題歌「♪otherwise」を歌っているＫＯＮＴＡ氏だったり（笑
（どーりで妙に聞き覚えのある声だったんだ！^^。）
あとも一つ声優ネタいきます。
悪役ゴンザレス＝麦人氏 「新スタートレック」のピカード艦長役（第２シーズン以降）
マクガイア＝大塚明夫氏 「 同上 」のライカー副長役
「主役」と「ナンバー２」が
それぞれ対立する「究極の悪玉」「究極の善玉」を演じていて
個人的にはこれも楽しめました。マクガイア氏は顔まで似ている！＜精悍な髯モジャ(^^)
KRIともやす様。しっかりシティー漬けですねー。
もっと深い闇の底に引きずり込ませたい（笑）のですが
今は気力ゼロ；
いつか必ず！
あ、CH91の塩沢さんの名前は誤植です。肝付兼太さんはドラえもんの
スネ夫の声で有名な声優さんです。
けっこう誤植ってありますよー
＞いまだに新作ウルトラ映画ＣＦに会えないミュウです。
＞あんまりＴＶつけないせいもあるけど …… (^^;;;
僕もまだぁー！（涙）
もっとマメに情報をｃｈｋせねばとは思っているんですが；；
たまにＴＶつけてもＣＨのビデオ見てる；；；
＞徹夜でリョウを看病する香
いいですね、このシーン。こんな香がそばに居て欲しい！
＞冴子と槙村。「エンジェルハート」７巻以後、悲しい展開？
正確には「８巻以降」のようです。
７巻には、かなりショッキングな「予告編」がありました（巻末見開き１面）。
文面から察するに、ちょっと前の「冴子の誕生日ネタ」（？月２６日）以上に
冴子の相当深刻な内面が描かれることは必至です。
ただ、８巻発売は９月以降なので、まださらに３ヶ月先；；
なお、７巻は下記のエピソードよりなる模様です。
・「夢ちゃんの話（解決編）」
・「料亭育ちの双子の兄弟物語（起承転結こみ;;）」
後半はまだ僕も途中までしか読んではいませんが
アシャンが仕事に積極的になってゆくにつれ、
ＡＨ独自のカラーが出てきているようにも思えます。
リョウはいよいよアシャンの「親」になっていってますね。
◆◇◆ で、「夢ちゃん解決編」（以下、ちょっとネタばれ；；）◆◇◇
夢ちゃん。
鉄砲を父の仇＝アシャンの心臓に向けてつきつける。
そのとき、
アシャンの心臓（＝香の心臓）の鼓動が、
鉄砲を持つ夢ちゃんの手に伝わってきて・・・
こんなスゴイシーンを考える北条先生って・・・・（絶句；；）
＜印象に残ったセリフ＞
話の中盤で、
リョウとアンナがビアガーデンで乾杯したあと こんなセリフをリョウが言います。
「命を賭けるぐらいなら誰にでもできる、人を動かすのは『こころ』だ！」
リョウって本当に凄いこと言うなって思います。
そう。「こころ」。うーん。自分にあるか？っていわれると、実はあんまし自信ない；；
父親に対して、すねていた娘のアンナちゃんには「虚栄心」に映ったこともあるくらいなんで。
この「こころ」のもつ意味。やはり、奥が深いですね。
日常、自分が思いやりのつもりで取っている行動がはたして「虚栄心」なのか「こころ」なのか？
どっちなんだろう？？って自分でも迷うことよくあります。
また、会話不足な相手からは真意が汲み取られないことだってありますよね
アンナちゃんもマクガイア氏の「たった一つの思い出」話に涙してようやく
彼を心底自分の良き父親として受け入れることができたんでしょう。
「信じるっていいことだ」
「信じることから何かが始まるってこともある」（うろおぼえ;;）
これもまた、いいセリフですね。
裏の世界に長く身を置くリョウがここまでピュアなまでに「強い心」を
持ちつづけていること。この作品の最大の魅力だと僕は思います。
＞敵のヘリコプターに一人立ち向かうシーン。
リョウは無表情です。
雨あられと降り注ぐ敵の砲弾をものともせず
たった一発でエンジンを撃ちぬき爆破します。
おそるべし、冴羽リョウ！！(^^)。
ダイナマイトで一気に建物ごとぶっ飛ばすダイナミックなファルコンと
銃弾で一発ずつ敵の「鉄砲持つ手」を弾き飛ばすリョウ。
よくよく考えるとリョウはコストパフォーマンスが抜群ですね(^^)。
「せこいのは嫌いだ！」（ファルコンがリョウに言う）
「もっとスマートにやれ！！」（リョウがファルコンに言う）
このあたりの会話は二人のキャラの違いが際立っていて面白いです。
＞ローザとリョウがホテルのバーでお酒を飲むシーン
大人の会話がいいですね。
「君の命を賭けた青春をぶち壊したくない！（リョウ）」
どうして彼はこんなに急に↑マトモ男に豹変できるんだろう？（笑）
＞＞都庁前の襲撃未遂事件のきっかけを作ったのでは？
以前書いた僕の読みは確かに間違ってはいなかったけれども、
彼女も決して完全なワルではなかったですね。
むしろ「悲運に泣いた戦う女性」って感じでラストは本当に圧巻でした。
＞ＢＧＭのピアノ曲が本当にピッタリ合っていたし ……
ラウンジ風のBGMだったのでティガのＣＤにあったような「流用曲」かな？
とも思ったんですが、そうですか。「愛と宿命のマグナム」でも使われていたんですか。
＞ジャズっぽい曲って、好きです
ミュウさんのこれまでのコメントで、こう行った曲も
ミュウさんお好みの路線だなってわかります(^^)。
実を言うとこの板へ来てから僕もジャズ系の曲を聞くようになりました。
最近ではジャズサウンドをちょこっと聞いただけで身体が反応してしまうんです。
一体誰の影響受けたんだろう？（笑）