今回のお話、私はとてもお気に入りです。　　ナカジマさん、いい雰囲気だと思いました。　　のりこさんとベタっとした関係でないところがいいです。

　　のりこさんの体内に未知の物体が入り不安感をいだく場面は、描写も良かったですし、恋人として懸命にフォローしようとするナカジマさんの姿にも好感を持ちました。

お気に入りシーンは……

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★　冒頭、アスカがナカジマさんの発明のことをからかう所から、ナカジマさん、のりこさんシーンに移行するところでの音楽がいい。　　『Vol.2 素晴らしき仲間 <M59>』やっぱり、この曲大好きです！！　　明るい雰囲気がすごくいい。


★　200年前に逆上り、村に隕石(？)が落ちて、ジャギラの木が生える一連のシーンは神秘的。　　特にキラキラとした花粉が降ってくる映像が綺麗。　　ここで『Vol.3 仇敵の素顔 <M87>』が使われたのも印象的で、シーンに相応しい選曲でした。


★　自分の体に不安を持つのりこさんをナカジマさんが慰めるシーンの後、「迎えに来た」と言うアオキに「ふざけるな〜」といって向かっていくナカジマさんですが、あっさり吹き飛ばされてしまうところは、宇宙人の悪の力の強大さを映像で感じさせる描き方で良かったです。

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★　ジャギラが巨大化し、アオキとのりこがジャギラに吸収されるシーン。　　「しめなわ」が切れ、神社が破壊されるところは迫力あり。　　『Vol.1 大破壊 <M40、41>』が映像の迫力と危機感を効果的に盛り上げてました。


★　戦闘シーンに久々の『Vol.1 FIGHTING THEME − STRONG − <M15>』　　この曲、やっぱりカッコいいよ〜。


★　「こいつだけは、この俺が撃つ！！」というナカジマさんの気迫がいい。　　ここの音楽も good です。

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★　のりこさんが目覚めたシーンで『Vol.2 満天の星 <M46>』が出てきましたね。　　すごく嬉しい。　　今度はフルヴァージョンで聴けるようなシーンで流してね。


★　「ダイナにも出たんだよ、地球人反応が」のマイちゃんのセリフで焦りまくるアスカは最高！！！　　今回の大ヒット！！！


★　『Vol.2 懐かしい記憶 <M87>』もほのぼのしたラストシーンにぴったりで良い選曲でした。

　　ウルルルル…… (; ;)　　やっぱり、太田愛さんと川崎監督は最高のコンビですね。　　ハラハラさせるストーリー展開も良かったですし、さすが「泣かせの太田さん！！」　好きですね、やっぱり。　　太田さんって、いつも発想がいいというか、目の付けどころがいいというか、いいセンスしてますね。　　才能ある方だと思います、本当に。

　　で、川崎監督も私好みなんです。　　映像はもちろんのこと、音楽も。　　ティガの時もそうでしたけど、何故か選曲の好みが私とぴ〜ったり合ってしまうんですよ。　　どうして、こんなに気が合うんだ〜！？と不思議になるくらい。

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　　ちなみに、ティガ・ベストは「オビコをみた！」です。　　あれだけ、何度も繰り返し使い回された曲を、あそこまで新鮮に聴かせてしまうなんて！！　「これは ただものではないゾ」と思いました。　　ティガ６話「セカンド･コンタクト」で、ホリイさんが怪獣と対話する直前までの「(ティガ) #22 遠き呼び声の彼方へ の (M-62A)」の選曲も決まってましたし、やはり川崎監督はすごい。

　　……って、あれ、ここはティガ会議室じゃなかった……(笑)　　ということで、今回の私のお気に入りを書きます。

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★　冒頭の曲、29話でカズマ関連で印象的に使われてましたね。　　今回もいいです。　　サントラVol.4に期待！！


★　宇宙育ちの子供たち、土も風も初めてなんですね。　　胸を突かれるような事実です。　　これには泣きましたよ。　　番組からは離れますが、いつも当たり前だと思ってる土や風が危険に晒されている現実を考えると、やはり、環境は大切にしないといけないと しみじみ思いますね。　　環境が破壊されつつあると知っていても、目前に危機が迫っていなので、どうしても、対応は甘くなりがちです。　　これを機に、もう一度日頃の生活を見直さないといけないなぁと思いました。


★　後方に巨大生物発見で、ガゼル号に向かって飛んでくるダイオリウス、羽根の動きと、『Vol.1 スフィア襲来 <M32>』がもう、ぴ〜ったり！！　　すごいです。　　ワクワクしてしまいました。　　それに曲全体が一連のシーンに見事にはまっていましたね。　　それにしても、ダイオリウスの造形の素晴らしいこと。

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★　『Vol.1 大破壊 <M40、41>』、　緊迫した空気の中、てきぱき仕事をこなしつつも、ことの重大さを肌で感じている本部隊員たちの胸の内を物語るような曲調が良かったです。


★　会議中のヒビキ隊長、「やってみなければ、わからん！！　と、思いますが……」　無条件でカッコいい！！！


★　花の種を持った男の子、「地球の大地っていう土に蒔くんだよ」「行けるよね、地球へ」といって抱きつくシーン、泣けますね。　　ここの『Vol.3 仇敵の素顔 <M87>』の選曲も抜群。


★　「時間がない。　チャンスは一度きりだ。　かかれ！！」　「ラジャー」　とともにタイミング良く流れる『Vol.3 対怪獣作戦発令 <M88>』も魅力。　　手をつないで避難する子供たちの映像もいい。　　「シンジ、頑張れ」というアスカのテレパシー(？)も心に響きます。

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★　ガゼル号に取り残された黄色い服の女の子、窓越しの「行って、行って」……　何という泣ける演出！！　　ホント気丈な子ですね。


★　ガゼル号撃墜30秒前、『Vol.3 CONFESSIKON <M92>』をバックにしたマイと女の子のやりとり、皆の悲痛な表情、本当に本当に涙なしでは見られません。　　画面を撫でるようなマイの手、これにも泣きました。　　その後の『Vol.2 THE RED SIGNAL <M45>』は幼生との対決にぴったり。


★　『Vol.3 僕の未来 <M92、TYPE2>』の流れるラストシーン、男の子のまばたき、あの涙……　本当に本当に最高です！！！


全体として、多少の編集はあったものの、音楽をフルヴァージョンで、じっくり聴かせるシーンが多く、気持ち良く映像が観られました。

　　「え〜、これ夢だったの？」　　でも、面白かったです。　　予告編で「死んじゃうとね、好きな人と会えなくなるんだよ」というマイのセリフを聞き、これは「うたかた」に続くシリアスものかと思い込んでた私（笑）……　　そう思わせておいて「実はゼンゼン違う！！」というところが大受け。(^◇^)


★　ガンマカルテット発進シーン、カッコ良かったですね。　　「第四ゲート開け、グランドーム第一級戦闘配備」のアナウンスで、コウダ副隊長が浮上、斜め前、下側から写した機体がかっこいい。　　コウダ、ナカジマ、カリヤ、リョウが次々発進していくシーンも抜群。　　格納庫内も凝ってていい。　　そしてこの一連のシーンで『Vol.2 大都市危機一髪！ <M36>』がず〜っと流れたのもすごく良かった。


★　「もう遅いわ、我が彗星爆弾は間もなく爆発する」とレギュラン星人が言った直後、彗星爆弾が爆発するシーン……　火星の巡洋艦がゆっくり航行し、砲撃する絵がいい。　　ここで使われた曲も大〜好き！！

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★　ホリイ博士がマウンテンガリバー５号を紹介した後、「いや、誰も名前聞いてません」というシーンの思いきり大画面のアスカ、いいですねぇ。　　気に入りました。


★　ＭＧ５発進シーンでの『Vol.2 ウルトラマンダイナ [OFF VOCAL VERSION] 』……　延々４分以上！！　　やりましたねー(^o^)v　　いいですねー。　　やっぱりこういうの、最高。　　しかも、メロなしインストヴァージョンですねぇ。　　この曲は、メロなしでも十分に聞き応えがあると思ってたんですが、敢えてメロなしを選んだところはさすが！！


★　ＭＧ５発進の瞬間、後光が差すような映像も綺麗。　　機内の「ホリイマサミ」のネームプレートも最高。　　「ここはどこなの」とマイが言った直後の画面の「矢印」も笑える。

「あきまへんでって、他に武器はあるんですか？」というマイに、「今日は ない！！」と関西弁のイントネーションで答えるホリイ博士の口調がもう最高！！！　　今回のベストセリフ賞！！

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★　パニックに陥りながらも、援軍を得てにっこりするマイちゃんは、何だか面白いおもちゃを手にして喜々とする子供みたいですごく可愛い！！

　やっぱり、アスカはマイちゃんのこと好きなの？　　「やばいよ、おれも行かしてくれ」とおろおろするアスカ、いいなぁ。　　アスカ可愛い！！　　レナちゃんの隊服、デザインがいい。　　キティ小隊も素敵。

★　 『(ティガ) #25 明日めざして <M-48>』のトランペットいいですね。　　このお話のためにわざわざ録音したんですか？　　白旗の「まるム」マークもすごく可笑しい。

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★　「君だけを守りたい」の間奏……　　こういういいメロディを見逃さない点もさすが！！　　これ、テレビで歌の入ってくる直前のヴォーカルをカットして流したのでしょうか。　　それとも別ヴァージョンがあるのでしょうか？　　私はシングルしか聞いたことないので、分かりませんが。

　ちなみに、ティガ「よみがえる鬼神」で予告編の音楽がＢＧＭとして使われた時は、びっくりすると同時にとても嬉しかったのですが、こんな風に新鮮な感覚でいいメロディはどんどん使ってほしいと願ってます。

　それにしても、この曲のこの部分、私大〜好きなんですよ。　　テレビＥＤでは時間の都合でいつもカットされてましたが、シングル聴いて、このパート以降がめちゃくちゃいいので、「もったいな〜い！！」とずっと思ってました。　　そういえば、Take Me Higher も間奏部分がすごく素敵なのに、ＯＰでは省略されてますよね。　　ＢＧＭとしては印象的に使われてましたが、ＯＰで流さないのは本当にもったいないですね。


★　突然「いいから どけってぇの」とアスカの地声が出るシーンには爆笑。　　でも、アスカのマイちゃんへの愛を感じるなぁ（笑）

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★　先週も今週も映像として素晴らしいのは言うまでもないことですが、音楽的に見て、ダイナは、マニアも納得という中身の濃さ、レベルの高さですね。　　だって、音楽聴いてて、毎週楽しくて仕方ないもの。

　もともとダイナ大好きの私ですが、ますます愛着が湧いてきますね。　　アスカやハネジローに会えるだけでなく、これほど音楽に期待しながら、ワクワクした気持でテレビの前に座れるなんて、「幸せ」の一語に尽きます。

　スタッフの皆様には、感謝しています。　　ダイナも残り少なくなりましたが頑張ってくださいね。　　いつも応援しています。

　　今回は、両親を亡くした女の子と隊長との心の触れ合いに思わず涙、というお話でしたね。　　映像的にも、爆破シーンは迫力あるし、ミニチュアは凝ってるし、アスカの良い表情を捉えたシーンは多いし、いろいろ楽しめるものでした。

　　特にハルナちゃんの幼少時の仕種が抜群。　　同僚の事故に泣くヒビキ隊長に花を差し出すシーン、横から写した立ち姿が本当に愛らしい。　　「お父さんは？」「お母さんは？」と聞かれて首を振るときの表情も何ともいえないですね。

　　雪降るクリスマス、窓越しに空を見上げるハルナちゃんのお顔がまたいい。　　この両シーンで『Vol.3 乙女の純情 <M90、91>』が使われていたのも、よけいに涙を誘います。

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　　冒頭、剣道の防具を脱いだ直後、汗のしたたるアスカの表情が抜群。

　　疲れて歩きたくないという子供を置いて、先に歩きだしたアスカたち、木のかげからそっと顔を覗かせ「きましたよ」というアスカ、あの笑顔がいいなぁ。

　　「隊長、ネオドリルビーム、スタンバイＯＫです。」から始まる一連の戦闘シーンいいですね。　　ゴルザもすごい迫力だし、ネオドリルビーム発射後、地中に引きずり込まれる戦車等のミニチュアもいい。　　アトミックサンダー発射のカリヤさん、そして森林を突き抜ける青い光線もカッコいい。　　『Vol.3 大攻防戦 <M89>』も決まってました。

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　　ゴルザの注意を引きつけようと、皆と行動を別にする隊長、「お礼が言いたいのは、足長おじさんの方なんだ。　足長おじさんは、ハルナっていう子に心を救ってもらったんだ」……　わぁ、何と泣かせるセリフ！！

　　このシーン、『Vol.1 邂逅<M8> 』から『Vol.2 THE RED SIGNAL <M45> 』への音楽の切り替えが良い。　　勇ましく怪獣の前に飛び出したヒビキ隊長がゴルザに攻撃され危機に陥る状況とうまく合ってました。　　断崖に追い詰められ転落するびヒビキ隊長、壮絶でしたね。

　　その直後、前髪をなびかせ走りながら変身するアスカ、素敵だなぁ。　　あと、ラストシーンでの「カッコ良過ぎるぜ」のアスカがまた可愛い。

　　今回のお話も楽しめました。　　登場人物の描き方も気に入っています。　　そして何より嬉しかったのは『紅蓮の大都会』が使われていたことです。

　　金星の黄色い大気圏に突入するクラーコフ、かっこいいですね。　　突然謎の怪物に襲われて他の隊員を指揮するコウダ副隊長も、いかにもコウダさんらしい雰囲気だと思いました。　　ミサイルが飛び交うシーンもお気に入りです。

　　クラーコフが大気圏から再浮上する映像も魅力的。　　ここの危機シーンでかかっていた『Vol.3 紅蓮の大都会 <M79>』は、緊迫した状況に相応しい選曲。　　これは本当に大〜好きな曲のひとつですが、今回はすごいですねぇ。　　今までで最長ヴァージョン！！　　ＣＤより長い！！　　ホント嬉しくなってしまいますねー。　　これだけで、お話の好感度50%アップ。　　う〜ん、やっぱり私は音楽に弱い。(^^;;;

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　　「どんな危険にも立ち向かっていく、それがネオフロンティア・スピリッツじゃないですか」のアスカの笑顔が抜群！！　　ホントこういう笑顔を見ているだけで幸せ〜って気分になれますね。 (*^･^*) 　　ここで『(Vol.1、2) Take off !! スーパーGUTS』が曲の途中から入ってくるのもよい。

　　アスカ、カリヤ、リョウが培養器の識別信号を探すシーンのティンパニ、地味ながら効果的なサウンドです。　　真上からの攻撃を、三機が一斉にかわすシーンも決まってる。

　　怪獣登場！！　　あのまるっこい手がなぜかすごく可愛い！！　　これがグライキスのチャームポイントなのね。　　とっても気に入りました。(*^･^*)

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　　『Vol.1 邂逅<M8> 』の曲調が変わるあたりで、「うぉ〜」と叫びながら怪獣めがけて攻撃するアスカ、いいですね。

　　戦闘シーンでは、ダイナが飛び上がった瞬間、グライキスの光線攻撃を受け、半回転して倒れる映像が良かったです。　　その直後から流れた曲も戦闘の迫力を感じさせますね。　(「怪獣に比べ、動きが鈍い。」「たとえダイナでもこの星の特殊環境で闘うのは苦しい」のセリフのシーン)

　　ミラクルタイプに変わってからの戦いぶりも魅力的です。　　『Vol.1 FIGHTING THEME − MIRACLE − <M14> 』、それに続く『Vol.1 スフィア襲来 <M32> 』も良い選曲。

　　スフィアを撃ち落とすカリヤ、リョウの二機同時攻撃、かっこいい映像ですね。　　「いけ〜」と叫んでるナカジマさんも好き。　　ラストの『Vol.1 星影に想う <M9> 』も久々の登場で嬉しかったです。

　　ミヤタ参謀が主役のお話、良かったですね。　　現場で活躍していた時代の参謀もなかなか素敵でした。　　それから、何といっても、映像面での新鮮さとスピード感が今回の特筆すべきところでしょうか。

　　怪しい雲が突如現れて、光線を放射し、街を破壊する映像。　　迫力があって見応え十分でした。

　　その後、怪獣出現で、スーパーGUTSがトロンガーと対戦するシーンはスピード感抜群。　　ここでの『Vol.1 大破壊 <M40、41>』も良かったです。

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　　ミヤタ参謀が総監に呼ばれてギガール星での過去を回想するシーンは最高ですね。　　若き日のミヤタ参謀の姿がものすごくカッコいい。　　トロンガーの光線をよけるアクションも抜群。

　　このシーンで一番気に入ったのが色使い。　　片手攻撃に続いてトロンガーが両手で光線を放った次の瞬間、画面が「黄色のモノクロ風」（というのも変な表現ですが、う〜ん、何と言えばいいのか？）になって、その直後、爆破の赤い色が入ってきます。　　この色彩の移り変わりが すごく素敵で、思わず見とれてしまいました。　　いい映像ですね。

　　女性戦士チュラサの登場の仕方もいい。　　そして、姿を消すトロンガーが一瞬歪むＣＧもいい。

　　ギガールの宇宙船内のシーンがまた魅力。　　チュラサが去って、後に銃とヘアバンドだけが残されている……　いい演出ですね。

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　　ミヤタ参謀がおとりになるためにジープを走らせるシーンでの『Vol.3 僕の未来 <M92、TYPE3>』は、抜群の選曲。　　「チュラサの涙」を見つめるミヤタ参謀もいい表情ですね。

　　ダイナ、ピンチでの『Vol.1 大破壊 <M40、41>』が効果的。　　チュラサの涙が光ってミヤタがトロンガーを撃ち、ダイナを助けるという設定がいい。

　　ＥＤテーマで流れた映像……　　宮田参謀とチュラサは異星人同士。　　最初は言葉が通じなかったけれど、互いの星の言葉を教えるうち、心が通い合うようになったのでしょうね。　　ギガール星での二人の心の触れ合いを感じさせる映像でとても素敵です。　　チュラサが「ミヤタ」と言っていたのが特に印象的でした。