★１★　こんなことは奇蹟かもしれない

ほとんど、ひとりごとみたいなものですから、皆様は適当にパスしてください (笑) 　それでも読んでみようという奇特な方は、このページの後半へ 　(^^; 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　　　 　

★２★　音楽的にみた「Be My Sweetheart」

★３★　大好きな映像作品だから ･･･

　　矢野さんの音楽を深く追求すればするほど、ますます、その めくるめくサウンド世界の虜になっていきます。

美しいバラードも、ダイナミックなシンフォニーも、洗練されたフュージョンもすべてが魅力に満ちています。　　

　　そんな中でも、絶対的に、決定的に、「矢野さんでなければ !!」　と信じているものがあります。

それは、矢野さんの持つ独特の優しさ、温かさ、素朴さ ･･･　　　　　　　　　　　　

　　初めて矢野さんの音楽に出会ったとき感じた不思議な予感。　これまでに親しんできた音楽と何かが違う ･･･

　　奇蹟としか思えないほどに矢野さんの音楽と意気投合してしまったのです。　

こんな音楽がこの世に存在していたなんて ･･･

矢野さんの持つ特有のメロディ、リズムが私の波長とぴったり一致してしまったのですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　私にとって、矢野さんの音楽は、もはや「音楽」ではないのです。

　　日々の暮らしの中で、どこまでが　「矢野さんという一面識もない方」　が作られたもので、どこまでが私自身なのか区別がつかないほどに同化してしまっているのです。

家族とか、友達とか、一生をかけてみたい仕事とか ･･･大切にしたいものはたくさんあるけれど、矢野さんの音楽世界も私が見つけた大切なもののひとつ。

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　　「Be My Sweetheart」は、そんな音楽たちの中でも、一番想い出深い、最愛の曲。

矢野さんという方の存在に気づいて以来、無意識のうちに、心の片隅で、ずっと待ち続けていた曲だったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　この曲に出会うために、ダイナを見続けてきたと言っても過言ではないかもしれません。

初めてこの曲を聴いたとき、どれほど嬉しくて感動だったことか ･･･

本当に探していたものが見つかったような気がしました。

　　この曲だけは絶対に一つのトラックに入れて、長めの曲に編集してほしかったのです。

だから、サントラで、ＴＶにないメロディまで付け加えられていることを知った時は、ただ、涙、涙、涙 ･･･ でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　「Be My Sweetheart」は私にとって、かけがえのない曲。　言葉にはならない想いが、たくさん詰め込まれた音楽。

そして、大切なものを見失いそうになったとき、帰っていく場所なのです。