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　３．大好きな映像作品だから･･･

	●１●　冒頭から感動の嵐
	*●２●　「ヒラオさん＆右田さん・ファン宣言」　しちゃお　(^･^)*
	●３●　リョウ隊員の物語
	●４●　白と黒のチューリップ
	●５●　感動のラスト

　１．冒頭から感動の嵐

	「君を想う力」　は、ノスタルジックで、心温まる素敵な物語。ヒラオさんの人柄の良さ、素朴な味わいに、何とも言えない心地良さを感じます。観終わった後、ふんわり幸せ気分になれるお話です。

	ここで、以前某所で書いたＴＶ視聴直後の感想を転載します･･･ (^o^;;;

	原田監督様、矢野様、その他のスタッフや出演者の皆様、素晴らしいお話を作ってくださって、本当に、本当にありがとうございます !! 今、嬉しくて、嬉しくて泣いています。

	冒頭、星空の天文台シーンでいきなり　『ダイナ、Vol.2、満天の星 <M46>』　、思わず心の中で　「原田監督ありがとうございます !! 」　と叫んでしまいました。これだけで　「今日は何かありそう」　という予感がありました。でも、とにかく最初から　「感激モード」　だったので、その後、次々流れてくる映像と音楽には、泣けて、泣けて･････感激し過ぎて言葉にならないくらいでした。

	それにしても、ラストシーンやリョウ隊員の子供時代のシーンで流れた音楽、本当に本当にいい曲ですね。もう、感動 !! 　あ～、だめです。　私、こういう曲にはメチャクチャ弱い。　こんな優しさあふれる曲を聴きたいと、ずっとずっと思ってました。　この曲が流れたシーンは涙なしでは観られませんでした。懐かしくて、ちょっと切ない子供時代の思い出を語るのにぴったりのメロディですね。　ホント大好きです、こういう温かさ。　今の時代、温かさを感じさせてくれるものって少ないですよね。　大切にしたいです、こんな心安らぐ世界。

	まるで私のたくさんのお願いが届いてしまったみたいで･･･単に今回のお話に感動したというだけではなくて、もっともっと色々な思いが重なって、よけいに感動でした。　もう、何も言うことないです。

　２．「ヒラオさん＆右田さん・ファン宣言」しちゃお (*^･^*)

		リョウ隊員の幼馴染み役で登場したヒラオさん。　小川天文台で、いつの日か超新星を見つけたいという夢をいだきながら、小学生を指導している先生で、このエピソードだけの特別ゲスト。でも、私にとっては、これまで出会ったすべての作品の中で、一番好きなキャラです。

	架空の人物なのに、ごく自然で、リアリティのある人として、私の心の中に入り込んで来て、そのまま居ついてしまったのですね。

	初めて見たときは、ヒラオさんという人、それほど強烈な印象は受けませんでした。　けれども、映像を見れば見るほど、味わいが深まっていき、いつの間にか心の中で大きな存在になっていたのです。



	決定的ともいえる大好きなシーン、それはカブト虫に纏わる回想シーンです。子供がなくしたカブト虫を偶然拾ったリョウが、虫を探し続けているヒラオ先生と子供たちを遠目で見ながら、ふと、自らの子供時代に思いを馳せる場面。

	一連のシーンのラストで、ヒラオさんは呟きます。　「そう簡単には見つからないかぁ。くきに止まったかなぁ～」　きわめて地味な台詞です。でも、一番好きな台詞。カブト虫を探しているヒラオさんと、超新星を探しているヒラオさんの姿が、オーバーラップして見えるのですね。

	超新星などというものはそう簡単には見つからない。それが現実というもの。あたかもそんな人生の現実を淡々と受け止めているかのような言葉です。　一生、地味な星の研究を続けるであろうヒラオさんを象徴するような台詞。でも、ヒラオさんは夢を忘れない素敵な人。この何気ない台詞、呟くようなしゃべり方･･･ここにヒラオさんという人の人格が凝縮されているようで、思わずじ～んときてしまいました･･･もしかしたら、これはヒラオさんが自分自身に向かって無意識に言った言葉なのかもしれませんね。

	このシーン、音楽とセリフと効果音が絶妙にマッチしていて、聞けば聞くほど胸に染み入ります。「君を想う力」　のテーマ音楽　「Be My Sweetheart」　を初めて聴いたときは思わず溜め息でしたが、　この曲の背後で、一際高く鳴くセミの声も、とても印象的です。



	それにしてもヒラオさん !! 本当に魅力的なキャラクターです。表舞台で大活躍することもなく、ずっと地味な星の研究を続ける人。　社会的地位とか富とか名誉とかには興味のないタイプ。子供の頃から、今に到るまで、きっと現実の厳しさを、嫌というほど味わってきたに違いありません。それでも、決して夢を捨てない･･･　素朴で純粋な人。生涯、夢を追い続ける人なのでしょうね。　こんな生き方、憧れです。

	そして、物語上のキャラクターを更に魅力的に見せてくれているのが右田さんの演技力。　素朴で夢見る青年を見事に演じていらっしゃいましたね。右田さんの人柄の良さが画面から滲み出てくる感じがします。

	再び、某所で書いた感想の抜粋･･･ (^o^;;;

	46話で突然、右田さんのファンになりましたっ !! 　 (^o^) この脚本を書かれた右田さん、ヒラオさんというキャラクターを生み出した右田さん、そしてヒラオさんを演じた右田さん･･･　　このお話を見れば見るほど、好きになっていきます。「ヒラオさん＆右田さん・ファン宣言」しちゃお (^･^)

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	「君を想う力」　は、ノスタルジックで、心温まる素敵な物語。ヒラオさんの人柄の良さ、素朴な味わいに、何とも言えない心地良さを感じます。観終わった後、ふんわり幸せ気分になれるお話です。

	ここで、以前某所で書いたＴＶ視聴直後の感想を転載します･･･ (^o^;;;

	原田監督様、矢野様、その他のスタッフや出演者の皆様、素晴らしいお話を作ってくださって、本当に、本当にありがとうございます !! 今、嬉しくて、嬉しくて泣いています。

	冒頭、星空の天文台シーンでいきなり　『ダイナ、Vol.2、満天の星 <M46>』　、思わず心の中で　「原田監督ありがとうございます !! 」　と叫んでしまいました。これだけで　「今日は何かありそう」　という予感がありました。でも、とにかく最初から　「感激モード」　だったので、その後、次々流れてくる映像と音楽には、泣けて、泣けて･････感激し過ぎて言葉にならないくらいでした。

	それにしても、ラストシーンやリョウ隊員の子供時代のシーンで流れた音楽、本当に本当にいい曲ですね。もう、感動 !! 　あ～、だめです。　私、こういう曲にはメチャクチャ弱い。　こんな優しさあふれる曲を聴きたいと、ずっとずっと思ってました。　この曲が流れたシーンは涙なしでは観られませんでした。懐かしくて、ちょっと切ない子供時代の思い出を語るのにぴったりのメロディですね。　ホント大好きです、こういう温かさ。　今の時代、温かさを感じさせてくれるものって少ないですよね。　大切にしたいです、こんな心安らぐ世界。

	まるで私のたくさんのお願いが届いてしまったみたいで･･･単に今回のお話に感動したというだけではなくて、もっともっと色々な思いが重なって、よけいに感動でした。　もう、何も言うことないです。

		リョウ隊員の幼馴染み役で登場したヒラオさん。　小川天文台で、いつの日か超新星を見つけたいという夢をいだきながら、小学生を指導している先生で、このエピソードだけの特別ゲスト。でも、私にとっては、これまで出会ったすべての作品の中で、一番好きなキャラです。

	架空の人物なのに、ごく自然で、リアリティのある人として、私の心の中に入り込んで来て、そのまま居ついてしまったのですね。

	初めて見たときは、ヒラオさんという人、それほど強烈な印象は受けませんでした。　けれども、映像を見れば見るほど、味わいが深まっていき、いつの間にか心の中で大きな存在になっていたのです。



	決定的ともいえる大好きなシーン、それはカブト虫に纏わる回想シーンです。子供がなくしたカブト虫を偶然拾ったリョウが、虫を探し続けているヒラオ先生と子供たちを遠目で見ながら、ふと、自らの子供時代に思いを馳せる場面。

	一連のシーンのラストで、ヒラオさんは呟きます。　「そう簡単には見つからないかぁ。くきに止まったかなぁ～」　きわめて地味な台詞です。でも、一番好きな台詞。カブト虫を探しているヒラオさんと、超新星を探しているヒラオさんの姿が、オーバーラップして見えるのですね。

	超新星などというものはそう簡単には見つからない。それが現実というもの。あたかもそんな人生の現実を淡々と受け止めているかのような言葉です。　一生、地味な星の研究を続けるであろうヒラオさんを象徴するような台詞。でも、ヒラオさんは夢を忘れない素敵な人。この何気ない台詞、呟くようなしゃべり方･･･ここにヒラオさんという人の人格が凝縮されているようで、思わずじ～んときてしまいました･･･もしかしたら、これはヒラオさんが自分自身に向かって無意識に言った言葉なのかもしれませんね。

	このシーン、音楽とセリフと効果音が絶妙にマッチしていて、聞けば聞くほど胸に染み入ります。「君を想う力」　のテーマ音楽　「Be My Sweetheart」　を初めて聴いたときは思わず溜め息でしたが、　この曲の背後で、一際高く鳴くセミの声も、とても印象的です。



	それにしてもヒラオさん !! 本当に魅力的なキャラクターです。表舞台で大活躍することもなく、ずっと地味な星の研究を続ける人。　社会的地位とか富とか名誉とかには興味のないタイプ。子供の頃から、今に到るまで、きっと現実の厳しさを、嫌というほど味わってきたに違いありません。それでも、決して夢を捨てない･･･　素朴で純粋な人。生涯、夢を追い続ける人なのでしょうね。　こんな生き方、憧れです。

	そして、物語上のキャラクターを更に魅力的に見せてくれているのが右田さんの演技力。　素朴で夢見る青年を見事に演じていらっしゃいましたね。右田さんの人柄の良さが画面から滲み出てくる感じがします。

	再び、某所で書いた感想の抜粋･･･ (^o^;;;

	46話で突然、右田さんのファンになりましたっ !! 　 (^o^) この脚本を書かれた右田さん、ヒラオさんというキャラクターを生み出した右田さん、そしてヒラオさんを演じた右田さん･･･　　このお話を見れば見るほど、好きになっていきます。「ヒラオさん＆右田さん・ファン宣言」しちゃお (^･^)