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　めちゃくちゃ感動的！！
順子さんの魅力が最大限に発揮された歌ですね。
オリジナルもすごく素敵ですが、新しい命が吹き込まれ、
秋元ソングとして見事に生まれ変わっています。
ハスキー・ヴォイスが心地良いだけでなく、
言葉の最後に独特の余韻があって、心を捉えられます。
特に好きなのが、「私のことは早く忘れて」のパートと、
「元気でいてね」のふわぁっとした雰囲気。
こんな歌が聴きたかった、と思える１曲にめぐり逢えて幸せです。

いかにも矢野さんらしいイントロが素敵。
全体的にピアノが冴えてますね。 (=^-^=)
サビの部分はドラマティックに盛り上がるアレンジでさすが！！
「誰に抱かれても忘れはしない」直後のピアノは、
中低音の重なりがいい感じですね。
間奏のギターも印象的。　高音がすご〜く綺麗。♪
包容力、安定感も矢野アレンジの特徴のひとつだなぁと
この曲を聴いていて思いました。

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　チャーミングなヴォーカルですね。
歌後半の「ちょうだい」や「つらい」直後の
ポ・ポ・ポンが気に入りました。 (=^-^=)
間奏がユニーク。　コーダもカッコよく決まってます。

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　歌全体がコーラスになっていて心地良いですね。
管楽器も何本も使用されていて、コンセプトは
「重ね合わせの美」ですか？

イントロのピアノが抜群！！
これだけでも、この曲を聴く価値があるというくらい。
完全に一目惚れです。(*^o^*)

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　優雅に輝くヴォーカルが魅力。　まるで別世界。
様々な楽器と歌声との融合も素晴らしいですね。

繊細なアレンジで、矢野カラーが美しい！！
この曲の注目楽器はギター。　すごく素敵ですね。(=^-^=)
「雨に濡れてた」から「初めての夜」までと、
「雨がやんでた」から「うつる星影」までのギター、
とても可憐で、思わず心トキメキます。♪♪

どちらかというと主役にはなりにくい楽器ですが、
チェロの音色には不思議な力が宿っている気がします。
それだけでなく、地味な印象なのに、驚くほど表情豊か。
「雨の中」から「あのネオンがぼやけてた」にかけて、
ちょっと変則的な音使いも楽しいですね。

ラテンパーカッションもいい味わいです。
楽器使いが絶妙で、アレンジ的にはこれが一番好きかも。
メロディは、「ラヴ･イズ･オーヴァー」のほうが好みだけど、
結局、再生回数が多いのはこちら。
あまりの愛らしさに負けました。(笑)

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　これ、いい歌ですね〜。
「出会いと別れのためにだけ生きてる人よ」のヴォーカル、
順子さんらしさが感じられて素敵ですね。
ストリングスが綺麗です。　特に「瞳を閉じて」のパートが好き。
ピアノもいい雰囲気ですね。♪

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　順子さんらしい落ち着いた歌になってますね。

「でた〜っ！　魅惑のギター！」って感じ。(笑)
おいしさ満載のギターアレンジで、間奏もすごくいいですね。
キラリンなシンセが、バックで地味に流れてますけど、
所々で自己主張するところがいいですね。
良いアクセントになってます。
コーダ、最後のところがすごくハートフル。 =^-^=

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　順子さん独特の味わい、プラス、力強い歌声が魅力的。

このアレンジ、矢野ストリングス炸裂ですね。　すごい迫力。
高低音を巧く使い分けつつ、徐々に高まっていき、
最終的には、これでもかというほどの盛り上がりをみせます。
素晴らしいの一言に尽きますね！！

コーダがまた素晴らしい。オーボエと背景音の優しさは涙もの。
主人公の悲しみに安らぎの言葉をかけているみたいですね。
イントロも、ちょっといい感じです。(=^-^=)

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◆◆ 全体を聴いての印象は、すごくリラックスして聴ける、
楽しめるアルバムだなぁということ。　このコーナーでは、
矢野作品のみの紹介ですが、他の曲もどれも素晴らしいです。
順子さんの持ち味が十二分に引き出されているだけでなく、
様々なサウンドが詰め込まれていて、超お勧めの一枚。
矢野アレンジ的には、これまでに蓄積されてきたパワーの
すごさの一端が伺える作品群だと思います。

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【秋元順子関連コメント一覧】

　　　◆◇◆　こちらのリストからどうぞ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(13.4.7)

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イントロのピアノ、繊細なメロディが心に染みますね。
美しく、郷愁を誘うピアノで、完璧に私好みのテイスト。　
歌に被さってくるアコーディオンも印象的ですね。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(13.4.7)

　
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イントロが抜群ですね。アコーディオンもリズムも印象的。
ストリングスの音色も、透明感があって綺麗です。

ＰＶを観ましたが、朱と黒のコート姿がすごくカッコいいです。
さすがミレイさん！！　ボイストレーニング方法も変えたそうで、
これまでの素晴らしいヴォーカルに益々磨きがかかってますね。
演歌・歌謡曲の週間ランキングですが、
サウンドスキャンは４位、オリコンは５位と好評。
ＣＤジャケットの写真も魅力的です。

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　　　◆１◆　シングル『ベネチアの雪』
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　　　◆２◆　『ベネチアの雪』ＰＶの感想 
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　　　◆３◆　シングル『ショパンの雨音』
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　　　◆４◆　『ショパンの雨音』ＴＶ鑑賞記
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　　　◆５◆　シングル『マゼンダの黄昏に』
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(13.1.20)

　
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パイプオルガン風の壮大なイントロ、素晴らしいですね。
イントロ・ストリングスの安定感や、歌冒頭のギターもいい。
最初の間奏のストリングス・メロは涙ものです。この手に弱い私。(笑)
歌２番のストリングスも冴えてます。　特に２番前半の流れが抜群。
２番目の間奏のエレキギターにもグッときます。　
コーダは、いかにも矢野さんらしい穏やかで美しいメロディが魅力。

「麻布十番」は、再収録ですので、下記リンク先の
感想をご覧くださいね。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(13.1.20)